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<   2014年 04月 ( 16 )   > この月の画像一覧

ハナミズキ sanpo

   街路樹のハナミズキが満開。
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   ハナミズキ:ミズキ科 漢字名:花水木、英名:dogwood
   1910年代に日米親善を記念する木としてやってきた。
   今頃の季節に爽やかに咲いてくれる。
by bonjinan | 2014-04-29 14:19 | 季節の花

藤の花@亀戸天神(4月下旬)

   藤まつりの開かれている亀戸天神さんを訪ねた。
   藤の花が見ごろに。
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   「藤棚の隅から見ゆるお江戸哉」(一茶)
   現代の亀戸天神さんからは東京の新シンボル、スカイツリーがはっきり見える。

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   「藤の花は、しなひ長く、色濃く咲きたる、いとめでたし」(清少納言『枕草子』)
   確かに清少納言の言う通りだと思う。ただ余りに長いのはどうかほどほどが良い。

   参考:亀戸天神ホームページ


    
    
by bonjinan | 2014-04-27 18:23 | 季節の花

富岡製糸場

 政府は26日朝、ユネスコ(UNESCO)の諮問機関が「富岡製糸場と絹産業遺跡群」(群馬県)を世界文化遺産に登録するよう勧告したと発表した。明治初期、殖産興業化を進めていた熱気あふれる当時の日本、今日の繁栄の原点を知ることができる貴重な遺産だ。たいへん嬉しい。昨年、工場を見学した。巨大な繭倉庫、繰糸(そうし)機(下記写真)に圧倒されるが、それを開設した国、これを引き継いだ当時の実業家たちの気迫が感じられた。製糸場は官営工場として開設(1972年)されて以降、三井家(1893年~)、原富太郎(三溪)の原合名会社(1902年~)、片倉(1939~1987年)と受け継がれているが、操業を停止して以降も、片倉(現片倉工業)はこの歴史的遺産を「貸さない、売らない、壊さない」の方針を堅持したことで今日の世界遺産登録(6月予定)につながっていることにも敬意を表すべきだろう。
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繰糸機:熱湯に浸けた繭から繭糸(けんし)を引出し、それを数本縒り合せて糸とし巻き取る機械。

書き忘れた事
富岡製糸所見学では建物、設備の巨大さから当時の熱気を感じ取ることができる。
しかしもっとも重要なのは工場設立、運営の精神ではないだろうか。
・最大のテーマとしての付加価値の極大化:
  輸入することなく輸出ができた → 現代の日本で何ができるか?
・エネルギー調達:近隣で調達できる泥炭火力を利用 → 今できることは?
・省エネルギー:照明として太陽光を利用 → 便利な電気に頼り切っていないか?
  エネルギーは変換すればするほどエネルギー効率は落ちる。
・労務管理:電気がなく夏冬の日照時間に合せて労働時間を決めた。
 → 人間らしい労働のありかたは?
・人材:士族の子女が多く士気が高かった。
  → 失われつつある、仕事への誇り → 創造、創意工夫をどう回復させるか?
  ・・・・・
by bonjinan | 2014-04-26 19:39 | 企業・起業

オバマ米大統領来日

 政府が国賓で迎えたオバマ大統領が23日夜、専用機で羽田空港に到着した。同じく同日夜、安倍首相は米国のドキュメンタリー映画の舞台ともなった銀座のすし店「すきやばし次郎」にオバマ大統領を招いた。外交辞令や会談でのジョークを好まず万事にビジネスライクなオバマ氏を夜の街に引っ張り出すことで、首脳同士の良好な関係をアピールする狙いがある。夕食後、オバマ氏は「人生の中で一番おいしいすし」と語った。(以上、産經) 会食によりケミストリー(相性)が合うまでの関係になったとは思わないが来日中の実りある会談に期待したい。

2014.4.25追加(日米共同声明)
日米両政府は25日午前、前日の首脳会談を踏まえ共同声明を発表した。
①TPP交渉については「包括的なTPPを達成するために必要な大胆な措置を取る。両国は2国間の重要な課題について前進する道筋を特定した」と明記し、交渉妥結に向け両国が努力する姿勢を強調した。併せて「まだなされるべき作業が残されている」とも記した。
②尖閣諸島については「米国は尖閣諸島に対する日本の施政を損なおうとするいかなる一方的行動にも反対する。日米安保は尖閣諸島を含め日本の施政下にあるすべての領域に及ぶ」と明記した。
③集団的自衛権行使に向けた憲法解釈の見直しについては「米国は日本が討を行っていることを歓迎し、指示する」と評価。また中国が設定した防空識別圏を念頭に「東シナ海、南シナ海において緊張を高めている最近の行動に対する強い懸念を共有する」とも記した。普天間の移設については「日米両国は沖縄への米軍の影響を軽減することに対する関与を再確認する」との記述を盛り込んだ。
(以上、yahooニュース配信産經ニュース)

追加2014.5.9:②に関しては、東アジアの同盟国に対するコミットメントの低下、あるいはデカプリング(de-coupling、見捨てられ)の懸念を意識しての共同声明であったと思われる。ただ南シナ海における中国とベトナム、フィリピンの緊張が一層高まっている中でどう影響力を行使するのか現実問題になってきた。
by bonjinan | 2014-04-24 06:32 | 政治・経済

貿易収支の推移

2016.5.30 世界的に貿易が停滞
日経新聞(2016.5.30付)によると、世界中で盛んにFTAやEPAが結ばれているにも関わらず世界の貿易量は2015年以降ほぼ横ばいで、世界の経済成長率3%と比べても停滞ぶりが目立つという。その中でも日本の世界貿易に占める比率が10年の6%台から5%に低下しているという。
その理由として記事では①世界中で地産地消が進んでいること、②日本の競争力低下(特に電機)を挙げている。その通りだと思う。
かつてリカードは比較優位論で、お互いに生産性の高いものに特化すれば全体の生産性はあがると言った。しかし現実はどうであろうか。①世界的に生産規模>消費規模、即ち供給過剰の状態にあり、生産性をあげ生産量を増やせば、その分、低価格化を余儀なくされること、②各国とも輸出は増やしたいが産業転換が思うようには進まなく、国際分業に身をゆだねるリスクまではとれないことから、既存産業を維持した上での輸出強化を目指している。わが国の状況をみれば、円安によっても輸出が増えない状況はこうしたことが影響していると思われる。これまで、あれこれ言いながらも貿易、特に輸出は生産性向上、経済成長の眼に見える指標となってきた。これからはそうはいかないことを示唆している。もちろん貿易黒字であれば良いというものでもなく、赤字は絶対ダメというわけでもない。所得収支を含めた経常収支が黒字であっても、得られた利益を外国に投資するだけで国内投資、消費に結びつかなければ経済成長は停滞してしまう。グローバル企業の決算がいくら良くても同じことが言える。大事なことは、原油価格が上がって貿易赤字になるのは困るが(今原油価格は最低水準にあり、これからそうなる可能性が高い)、多少の貿易赤字ではあってもそれが中長期的に意義ある国内投資、消費に向かっているかどうかが問題だ。
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       図は日経新聞上記記事より抜粋 

2014.4.21 2013年度、貿易統計
財務省から21日、2013年度の貿易統計速報(通関ベース)が発表された。
その概要
貿易収支:▲13兆7488億円、前年度比、約▲5兆6千億円増(68.5%増)、過去最大の赤字
輸出:70兆8564億円、前年度比+10.8%、3年ぶり増加
輸入:84兆6053億円、前年度比+17.3%、過去最大の輸入額
出典:財務省ホームページ「貿易統計」
<特徴>
輸入の増が輸出を大幅に上回る状態が震災以降続いている。正確には徐々に拡大している。遡って10年間の純輸出(輸出-輸入)を調べてみると、縮小は長期的傾向であることがわかる。顕著な傾向は輸送機械、一般機械が純輸出で概ね横ばいであるのに対して鉱物燃料、電機機器が低下し続けていること。製造業の海外移転、電機における競争力低下を如実に示している。経済のグローバル化、競争の激化によって、市場構造が変化しているのだ。鉱物燃料については原発停止後、輸入が増えたのは確かだが、それ以外でも輸入は確実に増えている。円安でも輸出は増えず、景気が良くなればむしろ輸入が増えることに加えてLNGの高騰で今後も輸入は増え続け、貿易赤字は拡大し続ける可能性が高い。(参考図、純輸出の年度推移)
国別、地域別でみると、米国向けで最近増加しているが大局的には横ばい、そのほか向けでは減少方向である。特に中国向けでは輸入が拡大し続ける一方、輸出は横ばいであり、輸入超過状態が拡大している。ASEANをとっても同じ傾向である。よくアジアの成長を取り込むと言われるが、輸出という側面からみれば大きな期待はできない。現地生産が進んでいるからだ。(参考図、同年度推移) 純輸出額はゼロでもかまわないがマイナスはまずい。国民経済からすれば所得の流出にあたるからだ。産業競争力の低下が気になる。
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by bonjinan | 2014-04-21 20:27 | 政治・経済

岩山ツツジ@信州・駒ヶ根 sanpo

   信州は春爛漫。駒ケ根市にある馬見塚公園を訪ねた。
   岩山ツツジが満開。空気が澄んでいるせいだろう、ツツジが輝いていた。
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   公園の池までも彩る岩山ツツジ
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   岩山ツツジを愛でながらの散歩道
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   ツツジに囲まれ贅沢な気分に

   場所等:駒ケ根市ホームページ
by bonjinan | 2014-04-18 09:30 | 旅、散歩

高遠小彼岸桜@信州 sanpo

   信州・高遠城址公園(伊那市高遠町)を訪ねた。
  「天下第一の桜」と称される「高遠小彼岸桜」(タカトオコヒガンザクラ)が満開!でした。         
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  高遠城跡遠景:河岸段丘上にある平山城。
  江戸時代には高遠藩(3万3千石)の政庁として、約270年にわたり伊那地方の政治の中心で
  あった。この間、名君・保科正之、現新宿御苑の地を賜った内藤家などが藩主だった。
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  旧本丸跡につながる桜雲橋、問屋門
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  1500本以上あると言われる桜。ほかでは見られない高密度。
  高遠小彼岸桜は赤みがあり園内全体をピンク色に染めていた。
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  空までも埋め尽くす桜、桜、桜・・・。
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  沢をも埋める桜。春霞がかかっていなければ中央アルプスも遠望できる。
  でもそれは欲張り過ぎ。大満足な花見でした。

  参考:伊那市観光協会ホームページ「高遠さくら祭り」
       

    
     
by bonjinan | 2014-04-18 08:29 | 旅、散歩

モッコウバラ

   春バラは5月中旬ころから見ごろになりますが、今、モッコウバラ(木香薔薇、木香茨)
   が見ごろ。大輪のバラももちろん良いが、今頃の季節に似てとてもさわやか。
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   モッコウバラ:バラ科  英名:banksia rose
   刺がなく、比較的病気にも強いため、あちこちで見かけるようになりました。
by bonjinan | 2014-04-15 15:11 | 季節の花

チューリップまつり@横浜公園 sanpo

  チューリップの咲く季節。
  横浜公園に今年も69種、16万本と言われるチューリップが咲く。
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  詳細:横浜市緑の協会ホームページ
by bonjinan | 2014-04-12 18:48 | 旅、散歩

笹本恒子100歳展

日本新聞博物館(横浜市中区日本大通)で開かれている「笹本恒子 100歳展」に入った。
笹本さんは日本最初の女性報道写真家と言われ、現在も精力的に活動しておられる。
展示は4章構成からなる。第1章 明治生まれの女性たちでは、壺井栄、加藤シズエ、沢田美喜など当時、時代の先端を走った女性たちの内面まで伝わってくるような写真を見ることができる。第3章 笹本恒子が見た時代では、過去の出来事、風景でありながら、今、自分がその場に立っていると思わせるような不思議な引力をもった写真をみることがができる。例えば、「原爆ドーム」(1953年)では、すぐそばに墓地があったことが知れるが、盂蘭盆会の提灯とともに写されていて、お盆のお墓参りにきているような錯覚に落ち入る。「三井三池闘争」(1960年)では、夫とともに戦う、いやむしろ男たちよりたくましい妻たちの姿が写されていて、男女共同参画時代を先取りしているような光景にも見える。なお第2章はあの時代、あの人、第4章はいつまでも現役・・・笹本恒子の今となっている。笹本さんの写真は、プロの写真なので言うまでもなくきれいだが、見せようとする写真ではない、見る者をその場に参加させてしまう写真であった。
参考:日本新聞博物館ホームページ
by bonjinan | 2014-04-12 17:52 | 文化・歴史