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青もみじ@嵯峨野・二尊院

   京都・嵯峨野の古刹、二尊院の青もみじを楽しんできました。
   紅葉の頃とは違ってとても静か。これもまた良し。
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   総門。伏見城の薬医門を移築したものと伝わる。
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   緑したたるもみじの馬場
   総門近くには「西行法師庵の跡」の碑があり、案内板で「我がものと 秋の梢を思ふ
   かな 小倉の里に家居せしより」が紹介されている。
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   紅葉の時期にはベストスポットとなる黒門付近
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   本堂。釈迦如来と阿弥陀如来の二尊が祀られる。
   旧摂関家や豪商・角倉家の菩提寺でもある。
   境内の梵鐘・しあわせの鐘は誰でも撞かせていただける。
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   青もみじに覆われた石段。
   石段をあがると藤原定家が百人一首を撰定した場所といわれる「時雨亭跡」などある。
by bonjinan | 2012-05-31 21:00 | 旅、散歩

青もみじ@嵯峨野・常寂光寺

  京都屈指の紅葉の名所、嵯峨野・常寂光寺の”青もみじ”を楽しんできました。
  夕立のあがった午後、陽の光に青もみじが映えていた。
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  茅葺の仁王門と参道に覆いかぶさる青もみじ。
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  苔むした参道。
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  本堂。桃山城客殿を移築したものという。
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  境内一杯に植えられたもみじ。
  常寂光寺の辺りは藤原家の風雅な山荘跡と言われる。
  石碑に「小倉百人一首編纂の地」とあり。
  藤原定家「忍ばれむ物ともなしに小倉山 軒端の松ぞなれて久しき」(拾遺愚草)
  常寂光寺は別名「軒端寺(のきばじ)」とも言われる。
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  多宝塔。常寂光寺は小倉山の麓、嵯峨野の町を見下ろせる。
  貞信公「小倉山峰の紅葉ば心あらば今ひとたびのみゆき待たなむ」(百人一首26)
  藤原忠平が宇多上皇のお供で小倉山で遊んだ際、上皇が醍醐天皇にも見せたいものだと
  仰ったことを受け、上皇に代りお気持ちを詠ったとされる。小倉山の紅葉はそれほどす
  ばらしいということだ。秋の紅葉の時期にはまた訪ねたいと思う。

  参考:常寂光寺ホームページ

 (補足)菅原道真の事
  宇多法皇、藤原時平を出せば時平の政敵、菅原道真を出さないわけにはいかない。
  宇多天皇は藤原基経の死後、時平が若かったことから菅原道真を登用。宇多が譲位して後、
  時平が左大臣、道真が右大臣と両者並び立つが、昌泰の変(901年)により道真は大宰権帥
  に左遷される。この間、道真も宇多上皇の奈良への御幸に同行し歌っている。
  菅家「このたびは幣もとりあへず手向山 紅葉の錦神のまにまに」(百人一首24)
  この歌も宇多上皇の気持ちを代弁し詠ったものだが、どこか神様と神様の会話とも読み取
  れると論評されている。*幣(ぬさ):神に祈る時に供える捧げ物。
 
  
by bonjinan | 2012-05-31 16:13 | 旅、散歩

円と人民元の直接取引

 政府は、円と人民元を直接交換できる銀行同士の取引市場を、6月中にも東京、上海に開設する、
と報道されている。これまでの米ドルを介しての通貨交換に較べて手数料が減る。双方通貨の国際
化が進むという観点からも意義がある。歴史的にみると、基軸通貨としての米ドルの地位は、1971
年のニクソンショック、1985年のG5プラザ合意以降、低下し続けてきた。にもかかわらずいつでも
交換可能な便利な通貨として膨張し続けてきた。しかし結果として、長期的にみた米ドル安に対して
他国は貿易促進のため通貨安誘導を試みなければならないという問題を内在していた。日中間取引
だけでは大きな変化は起こらないかも知れないが、アジア各国に拡大していくのであれば大きな意味
を持つ。また実体経済に対して約100倍も拡大してしまった金融取引を制御する方向につながるの
であれば世界の金融システムを安定化させることになるのではないだろうか。
参考:対中輸出1,615億ドル、対中輸入1,835億ドル@2011年
報道:産経ニュース
追加
6/1東京と上海で円・人民元の直接取引が開始された。
東京市場の初値は1元=12円33銭。同日、中国人民銀行が発表した為替レートは1元=12円39銭。
上海市場の1日の値動きは上下3%幅に制限されており、東京市場も事実上、上海市場に影響される。
by bonjinan | 2012-05-27 08:41 | 政治・経済

薔薇と卯の花と

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      バラとウノハナ(ウツギ)@武蔵小杉
by bonjinan | 2012-05-24 09:11 | 季節の花

電力自由化

報道によると、全国10電力会社の電力販売による収益を調べたところ、家庭用電力が全体の約4割しかないのに利益の7割を占めているという。一方、起業向けは約6割を占めているのに利益の約3割しか占めていないという。東電に限ってみると家庭向けで利益の約91%を占めているという。
企業向けについては既に電力の自由化がなされていること、夜間電力を有効に使うなど料金メニューをみながら工夫できるなどによるが、家庭用については地域独占、かつ選択可能な料金メニューがほとんどないことによる。猪瀬東京都副知事が指摘するように家庭用電力の中には中小企業も含まれていることを考えると、料金値上げの影響は家庭もさることながら中小企業への影響も極めて大きい。
そもそもわが国の電力料金は総括原価方式に守られ原発事故以前から世界で最高水準にあった。
地域独占体制はどうみても経済合理性に反しており送発電分離、電力自由化がやはり方向だ。
マクロ経済レベルでみると、企業集団の利益がこうして制度的にも一般国民に還元されないところに長引くデフレの一要因があると解釈される。
参考:日経Web"大口単価は家庭の半値"日経BPネット”東電値上げの標準モデル”
by bonjinan | 2012-05-23 11:30 | 政治・経済

東京スカイツリー開業

東京スカイツリーが開業した。着工2008年7月14日、竣工2012年2月29日、そして開業5月22日。本ブログでも建設中のツリーを採り上げさせてもらった。振り返ってみた。
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   634m:2012.2.27ブログ
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   514m:2010.12.21ブログ
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   338m:2010.3.31ブログ(東京タワー333mを超え観光スポットに)
参考:東京スカイツリー公式ホームページ
by bonjinan | 2012-05-22 17:24 | 生活

金環日食

   2012年5月21日、日本列島の広い範囲で金環日食がみられた。
   東京では生憎の曇り。7時31分、雲が幸いしてデジカメでも捉えることができた。
   次回、日本で金環日食がみられるのは2030年6月1日、北海道でとなる。
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by bonjinan | 2012-05-21 08:12 | 文化・歴史

GDP、年率4.1%増

内閣府が本日17日発表した2012年1~3月期のGDP(1次速報値)によると、実質で前期(11年10~12月期)と比べて1.0%増、1年続いた場合の年換算で4.1%増だった。
震災後の復興事業等公的需要の1.1%増、エコカー補助金復活等による民間消費1.2%増、輸出の増
3.3%によるものであった。マイナス要因としては民間企業の設備投資が前期増の反動か3.9%減、民間住宅も1.6%減になっている。内外寄与度では内需の1.0%増によるものであった。
GDPデフレーター(=名目GDP/実質GDP)の動向では、前年同期比1.2%下回り、依然としてデフレ基調が続いている。購買力平価説に従えば、また欧州の信用不安を考えれば円高基調は続くことになるのだろう。また輸出の前期比2.9%増もタイの洪水被害が落ち着いたことによるものであり、次期以降については分からない。いろいろ考えればきりがない。ともかくもGDPがプラスに転じたことは喜ばしい。
引用:内閣府ホームページ(GDP1次速報値)
参考:5/18 AM6:21 ドル/円79.28-.32(1.03円高)、ユーロ/円100.63-.68(1.54円高)
by bonjinan | 2012-05-17 18:26 | 政治・経済

ミカンの花

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   ミカンの花が咲くころ。写真は近所で撮ったダイダイ(ミカン科)の花。
by bonjinan | 2012-05-16 09:15 | 季節の花

5つの罠

カレル・ヴァン・ウォルフレン『日本を追い込む5つの罠』角川書店(2012.3)を読んでみた。
オランダ生まれのジャーナリストがみた日本が嵌りそうな罠として5つをあげている。
TPP、緊縮財政、原発、沖縄、無関心の5つでいずれもこれからの日本の進路を考える上でのテーマだ。TPP問題は経済問題の皮をまとった政治問題だ、財政緊縮が国家を滅ぼすなど、普段、新聞やテレビなどの報道やニュース解説では聞くことのできない解説が続く。思考の幅を広げてくれる。
著者の最大のメセージは、「権力への無関心が政治、社会を堕落させる」ということだと思う。確かにそうかも知れない。最近、リーダー不在論や決定できない政治がしばしば話題になるのだが、特定利害関係者だけの政治、国民不在の政治が行われていることの反証と考えるべきだ。これがわが国の最大の危機かも知れない。
参考:11.12.07ブログ11.12.25ブログ11.12.20ブログ
by bonjinan | 2012-05-15 12:00 | 読書