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<   2011年 10月 ( 14 )   > この月の画像一覧

シュミレーションの世界

昨日はコンピューター(スパコン)シュミレーション関連の講演を聞いた。
実験し観察をするには膨大な費用がかかる、いや実験や観察をすることがそもそも不可能な領域を目で見させてくれる世界がコンピュータ・シュミレーションの世界だ。手法としては「有限要素法」くらいしか知らないのだが、私にとっては新しい言葉がどんどん飛び込んできた。簡単に理解できるわけもないがこの世界の雰囲気を楽しむことができた。「ナノシュミレーション」における「タイトバインディング法」→量子力学のシュレディンガ-方程式を単純化しシュミレーションするものらしい。「粒子法」→物理現象を粒子によってモデル化したもの。有限要素法では計算できなくなる大変形等にも対応できるという。「マルチフィジックス・マルチスケール・シュミレーション」→生体現象を分子レベルから生体まで、そして力学的、生化学的、電気的理論など広範囲な科学理論を駆使し生体現象をみるようなシュミレーションらしい。わが国が最先端分野で世界をリードしていくためにはこうしたシュミレーションソフトの開発を含めてスパコンを使いこなす技術者の育成が重要になる。
参考:6/20ブログ
by bonjinan | 2011-10-29 12:17 | 文化・歴史

背高泡立草

秋を代表する雑草にセイタカアワダチソウ(背高泡立草)がある。北米からの帰化植物で繁殖力が強いらしくあちこちでみられる。その強さの秘密は、帰化植物なので天敵がいない、種でも地下茎でも増える、背丈が高いためほかの植物の生長を抑えるなどの理由のほか、最近の研究から他の植物の生長を抑える物質(アレロパシー物質)の一種を出していること分かったそうだ。
(田中修『雑草のはなし』中公新書より)
なお花粉症の原因となるブタクサと言う人もいるがこれとは別物で、セイダカアワダチソウは花粉を飛ばさない虫媒花である。
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    セイタカアワダチソウ:キク科
    ブタクサの違いは、花穂の広がり、ブタクサは花穂がひょろりとしている。
    葉っぱも形も違い、セイダカアワダチソウは細長く、ブタクサはギザギザがある。
    写真は東横線の線路脇。繁殖力旺盛で空き地、休耕田などどこにでも広がる。
by bonjinan | 2011-10-27 14:46 | 季節の花

不況の時ほどよく売れる

先日「浪速のカリスマ添乗員」の異名をとる日本旅行、平田進也氏の講演を聞く。
「不況になればなるほど売れます。不況の時は選ばれる商品しか売れないからです。
なぜえらばれるかいうたら、僕らの商品は付加価値があるからです」「旅を売らずに笑いを売る」、
「ハードよりハート」、・・・・・
平田さんにしかできない芸当、お客様次第の部分もありますが、商売の本質を仰っている。
by bonjinan | 2011-10-22 18:17 | 企業・起業

都井岬

秋の観光シーズン。
今週日曜日の宮崎県串間市”都井岬”の風景をアップします。
馬は日本在来馬の一つで天然記念物。
御崎馬とも岬馬とも呼ばれているようです。
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by bonjinan | 2011-10-20 16:10 | 旅、散歩

旧安田庭園@両国

江戸東京博物館に行ったので旧安田庭園(墨田区)に寄ってみた。
庭園は大名庭園として築園された汐入回遊式庭園。
安田財閥設立者・安田善次郎氏所有となり、氏の没後、東京市に寄贈されている。
江戸東京博物館、両国国技館とは隣近所で庭を眺めながらの休憩場所にもさせて
いただける。東京都慰霊堂のある横綱町公園もすぐ近く。
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 庭園の中央、心字池。池は隅田川とつながっている。

参考:墨田区観光協会ホームページ
by bonjinan | 2011-10-13 12:48 | 旅、散歩

タイの洪水、被害深刻化

タイの洪水による被害が深刻になっているようだ。水がひけなく被害の範囲も76県中60県に拡大してい
るとのこと。被害規模は死者269人、約800万人に及んでいるという。
日本から進出している企業も大きく、長引けば完成品の生産もさることながら部品、中間製品の生産中断
によるサプライチェーンの寸断が心配される。観光への影響も大きい。米旅行雑誌の読者アンケートによ
るアジアの人気都市は1位京都、2位バンコク、3位香港。バンコクの人気は昔から高い。
参考:CNN news@Nifty news
by bonjinan | 2011-10-12 15:56 | できごと

ヴェネツィア展@江戸東京博物館

ヴェネツイア展が江戸東京博物館で開催されています(9/23~12/11)。
「アドリア海の女王」と称えられたヴェネツイアの黄金期から爛熟期までの芸術作品等約140点が展示されており、ヴェネツイアの魅力を再確認できる。
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ヴィットーレ・カルパッチョ作≪サンマルコのライオン≫1516年作ドゥカーレ宮殿蔵が印刷された案内。サンマルコのライオンはヴェネツイア共和国のシンボルで聖マルコと同一視さていた。ライオンの前足は陸、後ろ足は海におき、陸と海の覇者であることを表現しているという。
印象に残る展示品、二三をピックアップしたい。
☆ヨーゼフ・ハインツ・イル・ジョーヴァネ作≪ヴェネツイアの眺望≫1648-50頃の作コッレール美術館蔵。海運王国ヴェネツィアの繁栄を伝える鳥瞰図。水上パレードが描かれている。
☆ヴィットーレ・カルパッチョ≪二人の貴婦人≫1490-90頃作 コッレール美術館蔵。大規模な作品の一部と言われる。貴婦人は何を見ているのか? 話題の作品!
☆バッティスタ・アニェーゼ≪世界航海図≫1553年 コッレール美術館図書館蔵。
さすが海運国家、世界の地図がほぼ現在の形で描かれている。

参考:江戸東京博物館ホームページ  ブログ「ヴェネツィアの風景」
同展示会公式テーマ曲、辻井伸行”ヴェネツィアの風に吹かれて”
by bonjinan | 2011-10-12 06:30 | 文化・歴史

ノイバラの実

春には小さな花を咲かせたノイバラ(野茨)が実をつけてきました。
もう少したつと赤く実ってきます。
テレビで知ったのですがバラにより実の形がかなり違うようです。
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 9月末の実:花屋さんのバラはおしべをきれいな花びらにしてしまったため実も
 できないとのこと(自然教育園植物図鑑より)
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 5月の花:それぞれ@自然教育園

追加:2011.11.06
バラ(モーツアルト)の実@神代植物公園
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by bonjinan | 2011-10-08 08:59 | 季節の花

ユーロの仕組み

ギリシャの財政危機からユーロ安となっている。
ユーロの仕組みはどうなっているのか整理してみた。
<統一通貨ユーロの導入経緯>
●1993年 欧州連合条約(マーストリヒト条約)発効
ECからEU(欧州連合)へ。単一市場認識をベースに単一通貨の導入を決定。
但し英国とデンマークはEUに加盟したが適用除外規定(オプト・アウト)を認められユーロには参加しなかった。
●1999年 銀行間取引など非現金取引を対象にユーロ導入。
●2002年 ユーロ参加国内においてユーロ貨幣が流通。
我々が旅行でユーロを使うようになったのはつい最近のことだ。
<財政と金融>
●一般に経済政策と金融政策は一体的に管理運営されるがEUでは分離されている。
金融政策はECB:欧州中央銀行(フランクフルト)で一元管理・運営。各国機関の指示を受けない独立性が保証されている。目指すものは「物価の安定を維持すること」であった。問題点としては各国の経済状況が異なる中で金利等一律に決めること。
●財政については各国政府の裁量にゆだねられているが収斂基準は次の通り。
「財政赤字GDP比3%以下、債務残高GDP比60%以下」。但しこれも02年ドイツとフランスの財政赤字が3%を超すことが判明、また04年ギリシャの政権交代により財政赤字をごまかしていたことが判明するなど相互監視の難しさと限界を露呈している。現在、ギリシャの財政赤字は約13%、債務残高は約113%と基準を大幅に超過している。日本に比べると可愛いものだが・・・。
<ユーロの為替相場政策>
●第三国との為替制度に関する事項以外はECBにて管理。
域内の物価安定を主目的とし為替相場を意識した明示的あるいは黙示的な目標圏は禁止されている。
人為的操作は実体経済を歪めると考えられているからだが、現実にユーロ安が進み域内の物価高が
進んだ場合どうなるのか問題があるところ。日本の場合、何度も為替介入をしてきたが外貨準備高が
積みあがるだけで大きな為替差損を出していることを考えると余計なことはしない方が良いのかも知れない。
<ユーロのゆくえ>
●EUはフランス、ドイツを中核国として平和条約的に発足したものだった。
経済効果については西ヨーロッパ諸国と東ヨーロッパ諸国で異なる思惑ながら通貨統一によるメリットが大と認識されユーロ圏が拡大したわけだが、経済支援し続けなければならない、他国に経済干渉されたくないとの思いが強くなると脱退する国がでてきてしまうのかも知れない。話しを広げると経済の広域化、グローバル化のもたらすメリットは幻想なのか。EUに限らず世界が直面している問題にも共通する。南欧問題等域内で上手く解決して欲しいものだ。もっとも恐れるのはマイナスの側面だけが強調され経済の問題を離れナショナリズム問題に発展すること。問題解決がとても厄介になる。
参考:庄司克宏『欧州連合-統治の論理とゆくえ』岩波新書(07.10.19)
by bonjinan | 2011-10-07 21:08 | 政治・経済

ジョブズ氏死去

米アップルを創業し、IT、ユビキタス社会、クラウドコンピューティング時代を切り拓いてきた米アップル創業者スティーブ・ジョブズ(Steve.Jobs)氏が死去した。享年56歳。まさにイノベーションの旗手だっただけに残念だ。
参考:ABCnews(関連ニュース)
by bonjinan | 2011-10-06 18:47 | 企業・起業