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<   2010年 03月 ( 14 )   > この月の画像一覧

東京スカイツリーのある風景 sanpo

先日、建設中の東京スカイツリーが東京タワーの高さ333mを超し話題となっています。
どんな風景になっているのだろうか、興味津々、隅田川の花見を兼ね、浅草寺を起点に
東京スカイツリーを一周してきました。高さが伸びるとともにタワーのある新しい風景、面
白い風景があちこちに出現することでしょう。
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  浅草寺境内から
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  浅草寺側の隅田公園から 
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  ビルに映ったタワーと二つのタワー
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  吾妻橋から
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  向島側の墨田公園(旧水戸藩下屋敷跡)から
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           枕橋から 北十間川の水面に映るタワーと二つのタワー
           完璧に二つ写せるスポットがあるのかも知れません。
           枕橋の近くには「勝海舟像」があります。
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  東武伊勢崎線業平橋駅付近から 現在338mの表示、近すぎて一度に写せません。
  このタワーの断面、根元は正三角形、上にいくにしたがって円形になる。
  このため下の部分は見る場所によって中心軸から左右非対称になります。
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         京成押上駅付近京成橋から 普通レンズで全体が写る距離。
         これもタワーが高くなるにしたがってタワーから遠くなっていくはず。
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         東武伊勢崎線踏切から
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         伊勢崎線高架下から 現時点での最接近地点と思います。      
by bonjinan | 2010-03-31 18:01 | 旅、散歩

桜@渋谷駅前

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  桜@渋谷駅前

【MEMO】
渋谷はかつて川が合流するところだった。
新宿御苑を源流とする渋谷川、小田急参宮橋駅付近を源流とする河骨川などが合流した宇田川が合流
するところでああった。今ではその面影はまったくありませんが低地であることは、地下鉄銀座線が高架になっていること、道玄坂、宮益坂の坂下であることから分る。ところで河骨川は唱歌「春の小川」のモデルになったとされる。のどかな景色も今は流行の最先端を行く賑やかな繁華街になってしまった。桜をみているとその面影が浮かんでこないでもない。
by bonjinan | 2010-03-30 20:00 | 季節の花

モクレンとコブシの花

モクレン、特にハクモクレンとコブシの花は見分けるのが難しい。大きな違いは、モクレンの花びらは9枚(正確には花びら6枚、がく3枚)であるのに対してコブシは花びら6枚と小さな葉っぱ1枚が付く、また小さめ。とは言え小さ目のモクレンもある。またモクレンの花は皆一方向を向くがコブシがあちこちを向く。こうして分かったつもりでいても遠くからみるとほとんど識別できない。
余り難しいことを言わずに楽しむべし。
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by bonjinan | 2010-03-29 19:37 | 季節の花

アール・デコの館探訪 sanpo

東京都庭園美術館(旧朝香宮邸)に行ってきました。
普段は企画展示会が開かれている美術館ですが、今、建物公開展が開かれており美しい
アール・デコ様式の建物そのものをじっくり見ることがでます(3月25日~4月11日)。
1933年に竣工された朝香宮邸は当時ヨーロッパを席巻したアール・デコ様式の貴重な建
物であるだけでなく、戦後は外務省公邸となり吉田総理兼外相が住み、西武鉄道管理の
時代には外国の賓客を迎える迎賓館として使用されるなどわが国の近現代史をも刻み込
んでいます。

【旧朝香宮邸】 
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  白金の森に囲まれたエントランスと建物
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  玄関
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  玄関のガラスレリーフ。この建物の優美さを印象付けています。
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  次間(つぎのま)から大広間方向
  手前は次間に置かれた香水塔(上部照明部に香水を施し照明の熱で香りを出す)
  アール・デコの華やかな空間を造っている。
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  大食堂。暖炉の壁画が和やかな雰囲気を醸し出しています。
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  エッチングガラス。流線型やジグザグ模様など幾何学文様をベースとしたアール・デコ
  様式。じっとみているだけでも楽しい装飾です。

  二階へ
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  一階が公的フロアとすると二階は宮家の私的フロア。
  写真は若宮寝室。窓からみる桜が一段ときれいにみえます。
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           暖房器具の装飾。子供部屋らしく楽しい図柄になっています。
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  殿下居間。吉田茂、白洲次郎もここで何度となく話したことでしょう。
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  ウインターガーデン。陽の光を浴びのんびりできそう。
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  二階の各部屋の照明。居間、寝室それぞれにあった形、華美に過ぎずあくまでも心地
  良い生活空間造りを心がけているようでした。

【庭園】
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  日本庭園
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  西洋庭園
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  ワシントンの桜@西洋庭園。
  1912年ワシントンに渡った3000本の桜が約80年前ポトマック公園から里帰りし咲い
  ています。ここにも歴史を感じます。

参考:東京都庭園美術館HP  
  
by bonjinan | 2010-03-27 12:17 | 旅、散歩

桜の開花傾向

東京では昨日(3/22)桜(ソメイヨシノ)の開花日でした。
平年(1971~2000年の年平均気温)に比べて6日早く、昨年に比べ1日遅れとのこと。
この開花日を長期的にみると次の傾向があるという。
①開花が一段と早まっている。桜に限らず梅、椿などもそうだという。
②特に大都市での開花が早まっているという。今年は福岡が最も早い。
③九州南部では平年より遅れる傾向がある。
平成10~20年で鹿児島で7回、宮崎で5回遅れがでたという。
この理由は寒い時期に暖かいと、開花までのプロセスが全体に遅れるからのよう。
日本列島を桜前線が北上といった話題は過去の話になるかも知れない。
※桜の開花までのプロセス:夏に花芽をつくる→秋から冬にかけての冬眠→12~1月
に冬眠打破→2月に成長→3月に開花。もう少し科学的にみると、これには冬眠物質が
関与していて、寒いと冬眠物質を消費してゆき、一定濃度以下になると眠りから覚める
のだという。 
by bonjinan | 2010-03-23 17:19 | 季節の花

護国寺、雑司が谷散歩

春の暖かい陽気に誘われて護国寺(文京区)から雑司が谷鬼子母神堂(豊島区)まで歩いてみました。
喧騒の街の近くにありながら、安らぐ風景に出会える散歩道でした。

【護国寺】
徳川5代将軍綱吉の生母・桂昌院の発願により1681年に創建された真言宗豊山派の別格本山。
はなやかな元禄時代を思い出させるように寒桜が咲いていました。
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    仁王門から不老門を望んで
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    不老門から仁王門、音羽通り方面を望んで
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    入母屋造りの本堂(観音堂)。ご本尊は「如意輪観世音菩薩」。
    拝見することはできませんでしたが、右膝を立て座り思惟されているのでしょう。
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    寒桜(安行寒桜)が輝くように咲いていました。
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    元禄期の遺構「薬師堂」の雪柳が満開でした。

【雑司が谷から鬼子母神堂で出会った風景】
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    閑静な住宅街の一角にある「雑司が谷旧宣教師館」
    1907年にアメリカ人宣教師マッケーレブが建てた住居で布教や幼児教育の拠点
    だったとのこと。当時を偲ぶ資料館となり公開されています。
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    雑司が谷霊園に咲くモクレン
    霊園には小泉八雲、夏目漱石、ジョン万次郎など歴史に残る著名人が眠る。
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    お地蔵さんが見守っていてくれています。

【雑司が谷鬼子母神堂】
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    「鬼子母神大門ケヤキ並木」
    昭和初期には樹齢400年以上のケヤキ18本があったというが今は4本に。
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    1664年創建の「鬼子母神堂」境内。江戸の空気が流れているようです。
    境内には樹齢約700年という御神木の「おおいちょう」が健在。
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    「鬼子母神本堂」。
    鬼子母神は安産・子育の神様。実の詰まったざくろの絵馬が掲げられていました。

(補足)
①ジョン万次郎(1827-1898)、本名:中濱萬次郎、日米和親条約の締結に尽力。②小泉八雲(1850-1904)、本名:Lafcadio Hearn、低い目線で日本文化、日本人の生き方を観察し、文学作品として残した。東京帝大講師時代には学生から深く敬愛され、解雇にあたっては留任運動が起こった。退任後は夏目漱石が後任となった。③夏目漱石(1867-1916)、2016年は没後100年。日清、日露戦争の時代にあって、自分の頭で考えることの重要性を説いたと思われる。個人主義の重要性を自己中心主義との違いにおいて熱っぽく説いている。福沢諭吉の独立自尊とも相通じる思想と理解される。
by bonjinan | 2010-03-18 11:59 | 旅、散歩

経営の神様・ドラッカー

NHKクローズアップ現代で「よみがえる"経営の神様"ドラッカー」放送されました。
今、ピーター・ドラッカー(1909-2005年)関連の本が破格の売れ行きをみせて
いるという。

ドラッカーは述べている。
「人は問題を起こす 費用であり、脅威である。しかし、人こそ最大の資産である。」
「強みを基準に据える。組織とは人間の弱みを中和し、同時に人間の強みを成果
に結びつけるための、特殊な道具である。」
「企業の目的は何か?利益は、目的ではなく手段である。企業とは社会のための
道具である。」

近年、低成長、競争激化を理由にして、何のための利益追求か不鮮明なままに
"利益の極大化=経営成果、利益の確保=経営責任"が企業経営者の最大の課題
と化しています。経済成長が鈍化し低迷しているからこそ、企業経営者には"企業の
目的は顧客の創造にあり"から点検して貰いたいものです。
by bonjinan | 2010-03-18 00:05 | 企業・起業

雪柳が満開

    多摩川河川敷の雪柳が満開。
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    ユキヤナギ:バラ科

  追加(2017.4.2)
  雪柳の花は雪のような白だけと思っていましたが最近はピンクがかった品種もあり。
  @世田谷、二子玉川公園
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by bonjinan | 2010-03-15 17:20 | 季節の花

池田山散歩

東京にはあちこちに小高い丘がある。
品川区東五反田もそうで桜田通りを挟んで通称池田山と島津山がある。
都内屈指の高級住宅街・池田山の一角にある「池田山公園」と「ねむの木の庭」を訪ねて
みました。都心とは思えない静けさ。春の訪れを一木一草に感じることができます。

【池田山公園】
かつて岡山藩主池田家下屋敷であった。
池田山の名前もこれに由来しますが、公園はその奥庭だったといわれる。
起伏に富んだ地形を活かした庭園で高台からは池を中心とした庭園(回遊式庭園)が一望
できる。
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  高台の東屋からみた庭園。桜の木も沢山あります。
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  反対側からみた庭園。つつじが斜面を蔽っています。
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  入口付近の白木蓮(ハクモクレン)が咲き出しています。
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  馬酔木(アセビ)の花が満開でした。
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  沈丁花の芳しい匂いが高台一面に広がっていました。

【ねむの木の庭】
皇后陛下美智子様がご誕生からご成婚まで過ごされたご実家跡。
名前は高校時代におつくりになった詩『ねむの木の子守歌』、皇室にお入りになった後
お詠みになったお歌の中で使われたゆかりの樹木「ねむのき」にちなんで命名された
という。園内には皇后様の御歌にでてくる樹木が植えられています。
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 「薩摩なる喜入(きいれ)の坂を登り来て 合歓(ねむ)の花見し夏の日想う」
  御歌集「瀬音」より
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 「剪定のはさみの跡のくきやかに 薔薇(さうび)ひともといのち満ち来ぬ」
  御歌集「瀬音」より
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  レンテンローズ(クリスマスローズ)
  樹木の花の無い季節に彩を添えていました。
  ところでレンテンローズとクリスマスローズは同じキンポイゲ科クリスマスローズ属
  の多年草ですが、厳密には違うという。
  クリスマスローズはクリスマスの時期に咲き花色が白なのに対してレンテンローズ
  は花色が豊富な園芸種系で、2~4月(レント:キリスト教の四旬節の頃)に開花す
  る春咲きの花を言うのだそうです。表示はレンテンローズとされていました。

  追加(2019.1.16)
  「今しばし生きなむと思う寂光に園(その)の薔薇(さうび)のみな美しく」
  平成31年、平成最後の歌会始「光」お題に、皇后さま御歌
by bonjinan | 2010-03-12 21:20 | 旅、散歩

茅ヶ崎、氷室椿庭園

今日は久々の快晴。春らしい陽気に誘われて茅ヶ崎「氷室椿庭園」に出かけた。
「氷室椿庭園」は茅ヶ崎駅から「雄三通り」を海に向かってしばらく歩いた閑静な住宅街の一角にあります。これまで椿と言えば、花の色は赤、寒さに凍えながら咲く花のイメージでしたが、ここにきてイメージが一新しました。赤はもちろん白、ピンク、絞りが入ったものなど様々な種類があり、かつ華やかな花であることを知りました。
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氷室椿庭園:元三井不動産副社長・氷室さんご夫妻の庭園をご遺族が茅ヶ崎市に寄贈されたもので、
広さ約2,800㎡と広大で、特に愛された椿は約250種類に及ぶという。

   【紅色の椿】
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    藤間:まるで椿の森です。
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    紅唐子

   【白、ピンクの椿】
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    白頭山
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    本村

   【絞り入りの椿】
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    老松:湘南の空に輝いていました。
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    氷室雪月花:氷室ご夫妻が育ての親の椿
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    花車
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    相模源氏
 
  参考:茅ヶ崎市ホームページ「氷室椿庭園」
by bonjinan | 2010-03-11 21:58 | 旅、散歩