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カテゴリ:季節の花( 276 )

ヒマラヤザクラ

熱海、親水公園のヒマラヤザクラが満開でした。
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ヒマラヤザクラ:バラ科サクラ属
案内板によると「ヒマラヤ近辺の温帯から暖帯に生える落葉高木。花は11~12月に咲いて紅色、花弁は長さ8~13mm、蜜が多い」とあり。来歴を調べてみると、1968年ネパール王室から贈られた種子から育ち残った親木は熱海高校下の1本のみでほかは若木のようです。花の少ない時期に咲く貴重な桜。冬咲く桜には、十月桜、子福桜(10~12月)、冬桜(11~12月)、寒桜(1~3月)などありますが季節外れに咲くので弱弱しい。ヒマラヤザクラには春咲く桜のように勢いがある。
by bonjinan | 2019-12-08 10:17 | 季節の花

ユリオプスデージーほか

11月、殺風景になってきた公園で目を引く、ユリオプスデージー、ユウゼンギク。
いずれも花期が長く、ユリオプスデージーは越冬して春まで咲く。

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ユリオプスデージー:キク科ユリオプス属  耐寒性常緑低木。
葉や茎に細い毛が生えていて銀色にも見える。同じような花、姿かたちの花に「マーガレットコスモス」がある。こちらは葉に産毛のような毛はない。それにしても見事なユリオプスデージーだ。プ
ロが管理しているだけのことがある。@山下公園

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ユウゼンギク(友禅菊):キク科シオン属(属の学名:Aster) 多年草
属名で分かるように「シオン(紫苑)」と同じくよく枝分かれして小花をたくさん咲かせる。シオンは真っすぐ上に伸び背丈が高いのでそれと分かるが、「クジャクアスター」とは似ていて区分けがつかない。一般には背丈が高い方がクジャクアスター、低い方がユウゼンキクと呼んでいるようです。両方とも宿根アスターと呼んだ方が良いとも言われている。ここでは背丈が比較的低くユウゼンギクとしました。いずれにしてもキク科には似た草花が多く名前を特定するのが難しい。
@港の見える丘公園
by bonjinan | 2019-11-20 16:19 | 季節の花

磯菊(イソギク)

北信濃のワイナリーにイソギクがきれいに咲いていました。
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イソギク:キク科キク属
植物図鑑では「犬吠埼から御前崎、伊豆諸島の海岸に生える野草」とあり、温暖な海岸に自生する花とばかり思っていました。信州でこれほどきれいに咲くとは。地球温暖化の影響でしょうか。
by bonjinan | 2019-11-12 09:28 | 季節の花

パイナップル科の珍しい花

新宿御苑大温室に珍しい花が咲いていました。
放射状に広がるパイナップルのような葉の中心部に水がたまりそこから花が咲いているではないか。花はくぼみに着生したあるいは寄生した別の植物の花ではないかと疑ったのですが、全体が一つの植物であり、芽のように見えるのは花のつぼみとのこと。不思議な造形に驚きます。
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ネオレゲリア・ピネリアナ(学名:Neoregelia pineliana):パイナップル科ネオレゲリア属
ブラジル原産でほとんどは樹上で生活する着生植物の一種。着生植物の性質上、根はあっても地下に根を張ってたっぷり水を吸収することができなく、雨水や霧の露を吸収する程度だから、乾燥時に備えて先端に水を貯め吸収するという。不思議な造形も芸術としてではなく過酷な環境で生存するための戦略だったのだ。
by bonjinan | 2019-09-08 16:28 | 季節の花

夏の花壇

 猛暑の中、花壇の花が元気でした。
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 中央、黄色の花:アフリカンマリーゴールド(キク科)
 中央左、青色の花:ブルーサルビア(シソ科)
 右下、青色の花:トレニア(アゼトウガラシ科)
 左下、赤い花:ジニア(百日草、キク科)
 @新宿御苑
by bonjinan | 2019-08-09 16:42 | 季節の花

風鈴仏桑花

 朝は曇天だったのに昼頃になって一気に真夏のような天気、暑さになりました。
 風鈴仏桑花(フウリンブッソウゲ)が風鈴のようで涼やかでした。
 夏に温室に入ることはまずないのですが期待した通り珍しい花が見られて良かったです。
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 フウリンブッソウゲ:アオイ科フヨウ属  南アフリカ原産
 フヨウ属は学名英名でHibiscus、ハイビスカスの仲間。
 特徴は五弁花に細かい切れ込みがあり後ろにそっていること、長い花柄、長いずい柱
 (雄しべと雌しべの合体)とともにまさに風鈴のようです。
 後ろに見える薄茶色の葉は観葉植物のコウモリラン(ウラボシ科)の一部と思います。
 @新宿御苑温室
by bonjinan | 2019-07-24 16:43 | 季節の花

セダム(万年草)

 道端に黄色い可憐な花をつけたセダム(万年草)が咲いていました。
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 セダム:ベンケイソウ科マンネングサ属(Sedum) 和名:万年草
 貧栄養状態の僅かな土壌でも生育可能。最近はグランドカバーなどにも利用されている。

参考:セダムはCAM植物
「CAM植物」とは「蒸散を抑えるため太陽光の強い昼は気孔を閉じ、涼しい夜に気孔を開け二酸化炭素を吸収し体内に貯蔵し、昼間にこの貯蔵した二酸化炭素を使って光合成する植物のこと」。ベンケイソウ、サボテン、パイナップルやアナナスなどがこの仲間で乾燥に強い多肉系の植物。
(出典:田中修『植物学「超」入門』サイエンス・アイ新書)
by bonjinan | 2019-06-05 12:02 | 季節の花

藤の花

 藤の花が爽やかに咲いていました。
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  フジ:マメ科フジ属 @目白台運動公園

 藤の花、あれこれ 
 藤の花は古代から日本人が愛でてきた花であった。
 花の美しさはもちろんだが蔓の繊維の強靭さから綱や衣類にも利用されてきた。
 このことは『古事記』、『万葉集』にも記されている。
 また大化の改新を推進した中臣鎌足が天智天皇から最強の姓として藤原姓を賜ったように、
 藤をを含む姓は梅や桜を遙かに超えて多くの人に使われるようになった。
 『万葉集』から2首 
 「恋しけば形見にせむと我がやどに植ゑし藤波今咲きにけり」山部赤人、万葉集巻8-1471
 「大王の塩焼く海人の藤衣なれはすれどもいやめづらしも」作者不詳、万葉集巻12-2971
 万葉集では藤の花の房が風に揺れる様が風情ありとして「藤波」としての表現が多数。
 後者は衣服として使われていたことを表している。 
 『枕草子』から
 「藤の花は、しなひ長く、色濃く咲きたる、いとめでたし」
 清少納言は知性あることの自信からか迷うことなくすぱっと断定している。
 確かにそれも良いが、写真のようにほどほどの長さで白い藤も新緑と相まって清々しい感じ
 である。
 参考:本ブログ、亀戸天神の藤
by bonjinan | 2019-05-07 14:18 | 季節の花

ハナミズキ

  普段は喧噪の都心ですが連休はとてものどか。
  皇居外苑のハナミズキがとても綺麗でした。
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  ハナミズキ:ミズキ科  別名:アメリカヤマボウシ
by bonjinan | 2019-04-28 16:22 | 季節の花

河川敷の河津桜(3月中旬) sanpo

  河津桜が満開。殺風景だった河川敷が華やいだ雰囲気になりました。
  もう少しすると堤防の染井吉野も開花するはずです。
  これからの散歩が楽しくなりそうです。
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  多摩川河川敷の河津桜
by bonjinan | 2019-03-14 16:34 | 季節の花