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カテゴリ:旅、散歩( 577 )

山手イタリア山庭園 sanpo

  風薫る五月。どこからともなく新緑、ツツジなどの香りが漂ってきます。 
  バラ鑑賞で賑わう港の見える丘公園を避け山手イタリア山庭園へ行ってきました。
  爽やかな五月の風景を静かな雰囲気の中で楽しむことができました。
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  イタリア山庭園
  明治時代にイタリア領事館がおかれたことから「イタリア山」と呼ばれている。
  庭園は花壇を幾何学的に配置したイタリア式庭園。
  南側の建物(写真右上)は「外交官の家」と呼ばれる。
  明治政府の外交官・内田定槌邸(アメリカ人建築家J.M.ガーディナー設計)として1910年、
  東京渋谷区南平台に建てられたもの。1997年に横浜に移築され同年、国の重要文化財に
  指定されている。(パンフより抜粋)
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  外交官の館から見る庭園
  眺望の良い高台にあり、みなとみらい21地区などが望める。

  参考:横浜山手西洋館公式ホームページ

 補足:イタリア式庭園、フランス式庭園
 ともに幾何学式庭園であることは共通している。
 違いはイタリア式が露檀式(テラス式)式と呼ばれるように斜面を利用した上段テラス中央
 に建物を配置する形式で14世紀から16世紀にかけ別荘の庭園としてして発達した。
 一方、フランス式庭園は平坦で広大な敷地に軸線を設定して左右対称性、植栽の人工的整形
 などを特徴とする平面幾何学式庭園を指す。17世紀から18世紀にかけフランスで発達した。
 イギリス式庭園については、これらとは異なり自然の景観美を追求し、広大な苑池などから
 構成される。(Wikipediaより抜粋)
by bonjinan | 2019-05-09 09:58 | 旅、散歩

肥後細川庭園 sanpo

 肥後細川庭園(文京区目白台)を歩いてきました。
 現在は文京区の公園ですがかつては肥後熊本藩細川家下屋敷だった。
 典型的な池泉回遊式庭園、広々としていながら変化にも富む素晴らしい庭園です。
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 庭園の正門側にある松聲閣(しょうせいかく)
 かつて細川家下屋敷だった時代には細川家の学問所として使用されていたという。
 写真後方の森は目白台の傾斜地で、ここから庭園を眺めると立体感が楽しめます。
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 松聲閣休憩室から望む庭園
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 雪見燈籠のある大池の入江から見た景観
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 南門(神田川側)近くの土橋から望む大池、松聲閣
 池は土橋を挟んで大池、小池、小さな岬、入江が変化に富んだ景観にしています。
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 永青文庫に通じる山際から望む庭園、松聲閣
 写真後方の坂道を上がると永青文庫がある(細川コレクションを収蔵展示)。
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 松聲閣前の肥後芍薬
 江戸時代から品種改良を重ねてきた熊本独特の花を「肥後六花」と言い、肥後芍薬は
 肥後椿、肥後花菖蒲、肥後朝顔、肥後菊、肥後山茶花と並び肥後六花の一つ。
 今が見ごろの芍薬の花でした。

 参考:文京区立肥後細川庭園ホームページ

 補足:肥後六花の特徴
 花形が一重一文字咲きであること、花色の純粋なことが共通する。
 細川家8代・細川重賢公のときに武士のたしなみとして始められたもの。
 (Wikipediaほか)
 筆者としては本ブログで掲載した肥後菊をイメージしています。
 シンプルで凛とした雰囲気の花形を目指したものものと思います。
 花は一重が良いとは、それは好みの問題だが、吉田兼好『徒然草』にも書かれている。
「花は、一重なる、よし。吉野の花、左近の桜、一重にてこそあれ。」(139段)
 
by bonjinan | 2019-05-06 10:36 | 旅、散歩

神田川沿いの遊歩道

 関口・目白台(文京区)の南斜面の下を流れる神田川沿いに緑豊かな遊歩道がある。
 歌川広重『名所江戸百景』「せき口上水端はせを庵椿やま」では、神田川をはさんで南に
 早稲田の田んぼ、北の高台に芭蕉庵がある水と緑にあふれた道だった。
 現在は田んぼなどもちろんないが緑あふれる道筋であることは今も変わっていない。
 新緑の美しいこの遊歩道を歩いてきました。
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 大洗堰(おおあらいぜき)付近
 このあたりの神田川(写真左側、深く掘ってあるので柵しか見えない)は江戸時代には
 御留川、その後昭和40年頃まで江戸川と呼ばれていたところで、現在の江戸川橋にその名
 を留めています。大洗堰は水をせき止めて江戸の水道につなぐための堰のことで、石樋や
 木樋の水路を通して水戸藩徳川家上屋敷(現小石川後楽園)の中を通り、更に木製の樋で
 神田川を越え(現水道橋の由縁)て枝分かれし給水された。
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 神田川沿いの桜並木と崖沿いのカエデ
 桜の咲く頃、紅葉の頃も楽しめる散歩道。
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 椿山荘冠木門付近
 広重が椿やまと紹介しているように椿の自生地だったようで山縣有朋はこの地に庭園、邸宅
 をつくり「椿山荘」と命名した。冠木門から入りホテルで軽食、一休み。
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 椿山荘横
 料亭横の風情ある通りとなっています。
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 関口芭蕉庵
 芭蕉は神田上水の改修に参加し水番屋(上水の管理)に住んだといわれ、これがいつしか
 関口芭蕉庵と呼ばれるようになったという。中には句碑などがある。
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 胸突坂
 芭蕉庵と永青文庫の間にある急な坂道で登ると目白通り。
 台地の上下で最大約30mあるというから多分それに近い高低差があるのだろう。
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 肥後細川庭園、南門付近、シャガの花が一面に咲いていた。
 永青文庫とともにかつて肥後熊本、細川家の下屋敷、抱屋敷であった。
 肥後細川庭園については改めて書きたいと思います。

 最寄り駅:地下鉄有楽町線江戸川橋
by bonjinan | 2019-05-06 07:12 | 旅、散歩

アートを楽しむ@丸の内仲通り

  連休で歩行者天国になっている丸の内仲通りを歩いてきました。
  丸の内ストーリートギャラリーを静かに楽しむことができました。
  一つ一つはかなり個性的な作品なのですが街の風景と調和しているところが素晴らしい。 
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  木戸修作「SPIRAL.UQ」
  接近して撮った写真ですが周りの景色が映って不思議な写真になりました。
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  桑田卓郎作「つくしんぼう」
  日本の伝統美を新しい技法を加えて追及した加山又造の日本画、琳派の絵を連想させる。
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  加藤泉作「無題」
  人間が創った作品でありながら自然石の文様のようです。
  自然が持つ無限の可能性、パワーを街に発散させようとしているのかも知れない。 

  参考:Marunouchi.com

by bonjinan | 2019-04-29 08:20 | 旅、散歩

新緑の皇居東御苑

  新緑の皇居東御苑を歩いてきました。
  連休中なので都心とは思えない静かな苑内でした。
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  旧二の丸庭園、諏訪の茶屋前のツツジ
  新緑とのコントラストでとても鮮やか。
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  二の丸雑木林
  雑木林の新緑がとても爽やかでした。手前はヤマツツジ。
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  二の丸庭園の池
  シラン(写真手前)が見ごろ。夏には池のコウホネが黄色い花を咲かせる。
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  咲き始めた藤の花と今が見ごろのシャガの花(写真後方の白い花)

  参考:宮内庁ホームページ(皇居東御苑)
by bonjinan | 2019-04-28 18:05 | 旅、散歩

春のひたち海浜公園

  春の国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)を歩いてきました。
  ネモフィラ、チューリップをたっぷり鑑賞してきました。
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  菜の花畑越しに望むみはらしの丘のネモフィラ
  春を象徴する菜の花とネモフィラの素晴らしい風景でした。
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  みはらしの丘を覆うネモフィラ(約450万本)
  一つの品種でこれだけあると迫力満点、絶景と言うしかありません。
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  松林に点在するチューリップの花壇(約230品種、約25万本)
  林間にあるのでとても爽やかな気分で鑑賞できました。
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  色とりどりのチューリップが混栽された花壇。
  品種別に色分けされたよく見る花壇とは違って変化に富んだ花壇だなと思いました。
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  牡丹のようなダリアのような珍しい花形のチューリップ
  モンテスパイダーという品種のようです。いろんな品種が作出されるのをみると
  17世紀のオランダでチューリップバブルが起こったのも頷けます。

  参考:国営ひたち海浜公園公式ホームページ
by bonjinan | 2019-04-23 08:35 | 旅、散歩

水戸、偕楽園

  つつじが咲き出したかなと思い偕楽園を訪ねた。
  水戸藩9代藩主・斉昭(烈公)により1842年に造園された庭園。
  造園の趣旨は「偕楽園記」に「是れ余(斉昭)が衆と楽しみを同じくするの意なり」とあり、
  藩主や藩士のみならず庶民にも開放することを目指した今風で言えば公園であった。
  また同記には「一張一弛」(いっちょういっし)とあり、厳しいだけでなく時には緩めて
  楽しませることも大切であるという教え(『礼記』雑記・下)が書かれているという。
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  先ずは「好文亭」へ(逆光で良くは撮れず)
  かつて斉昭はここに文人墨客、家臣や領地の人を集めて詩歌や養老の会を催したという。
  現在の建物は、1945年の空襲で焼失したためその10年後に復元されたもの。
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  好文亭3階(楽寿楼)から望む庭園と千波湖
  つつじ(キリシマツツジ)は3分咲きといったところか。
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  梅林に咲くタンポポの花
  早春には約100品種、3000本の梅の花が咲いた。言わずと知れた梅の名所。
  観梅という一大イベントを終え、梅林にはほっとした雰囲気が漂っていました。
by bonjinan | 2019-04-22 09:47 | 旅、散歩

笛吹桃源郷

  3月下旬から4月中旬にかけ山梨県笛吹市一帯がピンク色に染まる。
  中央道一宮御坂ICを降り扇状地の南斜面を登ってみた。
  笛吹市桃源郷春まつりも終わってはいたが桃の花を十分楽しむことができました。
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  扇状地の高台から望む桃の花と甲府盆地
  日本一の桃の生産量を誇る山梨ならではの絶景、桃源郷であった。
by bonjinan | 2019-04-14 14:12 | 旅、散歩

上田城の桜 sanpo

 「上田城千本桜まつり」の開かれている信州・上田城址公園を訪ねた。
  信州の春を楽しむことができました。
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  櫓門前の桜。
  北櫓を覆い隠すように枝垂桜が咲いていた。
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  本丸跡側から望む櫓門と桜。
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  芝生広場側(城の南側)から望む西櫓と桜
  城の南面は当時、千曲川の分流が流れる天然の堀で尼ケ淵と呼ばれる断崖になっていた。
  上田城は「尼ケ淵城」と呼ばれていたという説もあるようだ。

  参考:信州上田まつり実行委員会ホームページ
by bonjinan | 2019-04-11 14:14 | 旅、散歩

高田公園の夜桜 sanpo

 「高田城百万人 観桜会」(新潟県上越市高田公園)の夜桜見物に行ってきました。
  4000本の桜、3000以上のぼんぼり、約300の屋台、開催期間中の来場者100数十万人。
 「日本三大夜桜」というだけあって、これまで見たこともない規模の大きさ。
  雪国が長い冬から春へ。エネルギーが爆発するようなお祭りでした。
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  電灯色にライトアップされたさくらロード
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  青紫色にライトアップされ幻想的なさくらロード、
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  延々と続く屋台村、城の堀にぼんぼりの光りが映って幻想的な風景でした。

  参考:上越観光コンベンション協会公式ホームページ
by bonjinan | 2019-04-11 09:17 | 旅、散歩