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カテゴリ:旅、散歩( 580 )

昼神温泉の風景 sanpo

 南信州、昼神温泉(長野県下伊那郡阿智村)に宿泊してきました。
 1973年、旧国鉄中津川線のボーリング調査で温泉が湧出したことに始まる新しい温泉。
 中津川線は計画中止になったが中央自働車道が開通してからは中京圏の奥座敷にも。
 温泉街によくあるネオン街はなく清潔で長閑な温泉街になっています。
 泉質は単純硫黄温泉(アルカリ性低張性高温泉)、無色透明、爽やかな温泉でした。
 周辺では、春は「花桃の里」、天気の良い日には「日本一の星空」が楽しめる。
 以下、温泉街の風景です。
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 阿智川を挟んで温泉街が広がる。阿智川南側の風景。
 半円形の屋根は某ホテルが備える天体観測のためのドーム。阿智村らしい風景。
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 阿智川の南側から望む中心街。
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 温泉の中心街。毎日開かれる朝市広場あり。
 近隣の農家のおばあちゃん達と地元の話などするのも楽しい。
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 阿智川沿いの土手に設けられたさくらの道。春には桜に囲まれた散歩道になる。
 写真右側には閑静な温泉宿がつながる。
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 温泉街の散歩道に咲いていた1株の紫陽花。
 緑豊かな風景の中で爽やかに咲いていました。

 参考:昼神温泉公式観光サイト
 

 参考2:神坂峠、園原のこと
 昼神温泉の近くの園原(中央道、園原IC付近)は、神坂峠とともに古代より、和歌等に詠ま
 れてきた。神坂(みさか)峠は、機内から東山道に入る最初の難所、園原は信濃側の最初の
 山里として知られていた。
 「ちはやぶる神の御坂に幣奉り斎ふ命はおもちちがため」神入部子忍男、万葉集
 「園原や伏屋に生る帚木のありとてゆけどあわぬ君かな」坂上是則、古今集
 「原は、みかの原、あしたの原、園原」清少納言、枕草子
 ほか、昼神の地名は日本武尊の神坂峠越えの折り野蒜が彼を救ったとの伝説からといわれ、
 現信濃比叡山は伝教大師がこの地を訪れ宿無き事から庵を造ったことに始まるされるなど
 神話のような地でもある。また村名「阿智」は平安時代の延喜式に東山道の阿智駅と記され
 ていることに由来している。

 参考3:戦国時代以降の阿智村の歴史関連
 ①武田信玄(1521-73)終焉の地。三河国での攻防から帰途中、現阿智村駒場で病没した
 とされる。駒場の長岳寺には供養塔が建てられている。②満蒙開拓平和記念館。開拓団の
 苦難の歴史を伝えている。上皇、上皇后が訪れており歌碑が建立されている。
by bonjinan | 2019-07-03 09:12 | 旅、散歩

花菖蒲@小石川後楽園 sanpo

 水戸黄門ゆかりの庭園、小石川後楽園(文京区)を歩いてきました。
 小石川後楽園ならではの風景の中で花菖蒲を楽しむことができました。
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 菖蒲田とその先の茅葺屋根の九八屋
 花菖蒲が咲くころの小石川後楽園の代表的風景。
 九八屋は江戸時代の風流な酒亭を復元したものだという。
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 水田越しに望む菖蒲田
 稲田は、光圀が農民の苦労を嗣子・綱篠の夫人に教えようと作った田んぼ。
 今は地元の小学生が田植えと稲刈りを行っているという。
 まさに教材としての稲田。手前の花はオカトラノオ。
 里山にあるような風景でした。
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 花菖蒲
 花菖蒲ももちろん綺麗ですが菖蒲田の水の流れが涼やかでした。
 菖蒲田の向こう側に見えるのは藤棚。

 参考:小石川後楽園ホームページ


by bonjinan | 2019-06-16 20:07 | 旅、散歩

アジサイ@多摩川台公園

 梅雨の季節を美しく彩ってくれるアジサイ。
 多摩川台公園(大田区)のアジサイを見てきました。
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 今年もしっかり咲いています。
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 爽やかなブルーのアジサイ。
 この色はやはりアジサイを代表する色。見ていて落ち着きます。
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 薄紫と紅色のアジサイ。
 どちらもいい色合いでした。
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 崖を覆うように咲くガクアジサイ。
 
 参考:大田区ホームページ(多摩川台公園)
 
by bonjinan | 2019-06-11 08:40 | 旅、散歩

花菖蒲@小田原フラワーガーデン sanpo

 花菖蒲の咲き始めた小田原フラワーガーデンを散策してきました。
 ここでは菖蒲田ではなく、池の周りと梅園の中を流れる渓流沿いに植えられています。
 菖蒲田の花菖蒲とは違って風景の一部として鑑賞ができこれもいいなと思いました。
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 水辺の花菖蒲と池に浮かんだ睡蓮。
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 向こう岸の花菖蒲が水面に映って涼やかでいいなと思いました。
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 梅園の中を流れる渓流沿いに咲く花菖蒲。
 渓流の流れを楽しみながら花菖蒲を鑑賞することができました。
 小田原フラワーガーデンでは梅園が約半分を占め「渓流の梅園」と呼んでいます。

 参考:小田原フラワーガーデン
by bonjinan | 2019-06-09 22:53 | 旅、散歩

ジャカランダとブーゲンビリア@熱海

 ジャカランダとブーゲンビリアの花咲く熱海に行ってきました。
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 ジャカランダ遊歩道(お宮の松のある海岸通り)
 私が初めてジャカランダを見たのはスペインでした。
 街路樹として、また広場で爽やかに咲いていたのが今も記憶に残っています。
 熱海でもこれからどんどん大きくなり美しい花の並木道になって欲しいと思います。
 遊歩道にはサンゴシトウ(アメリカディゴの園芸品種)の赤い花も咲いていました。
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 ジャカランダ:ノウゼンカズラ科  和名:紫雲木、桐擬き 原産地:中南米
 種類、仕立て方にもよるが樹高20m位の大木もある。
 最近ではミニチュア観葉植物としても販売されています。
 ホウオウボク、カエンボクと並び「世界三大花木」の一つ。 
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 糸川を覆うように咲くブーゲンビリア 
 両側の木は河津桜などより早く咲く早春の桜「熱海桜」の並木。
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 ブーゲンビリア:オシロイバナ科  原産地:ブラジル
 花のつくりとしては赤い部分が苞葉、その真ん中の地さな白い部分が花。
 熱海の名に相応しい南国の花。暑さに負けないエネルギッシュな咲きぶりが魅力です。

 参考:熱海市観光協会公式サイト

 参考2:本ブログ「スペインで見たジャカランダ」

by bonjinan | 2019-06-08 09:55 | 旅、散歩

あじさいの里の風景 sanpo

 あじさいの里(神奈川県足柄上郡開成町)を歩いてきました。
 広大な水田地帯の農道やあぜ道に約5000株の紫陽花が植えられているという。
 のどかな田園風景を楽しむことができました。
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 あじさい公園
 ちょうど「開成町あじさいまつり」が開かれているところでした。
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 田植えの終わった水田と紫陽花の見事なコラボでした。
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 紫陽花 ”アナベル” と広々とした田園風景。
 これから純白度が増し、梅雨の季節を明るい雰囲気にすることでしょう。
 遠くに見えるのは丹沢の山並みです。
   
 参考:開成町あじさいまつり実行委員会ホームページ

参考:開成町あじさい公園発電所のこと
あじさい公園(最初の写真の場所)横の農業用水路にミニ水力発電所があります。
再生可能エネルギーの普及、啓発を目的に2015年に開成町が設置したもの。
開成町は新しいことに積極的に取り組んでいるように思えた。
開成と言えば東京の進学校と同じ名前。町名の由来を開成町のHPで調べてみた。
明治15年(1882年)、当時の延沢村に開設された開成学校、後の開成小学校の名に由来するという。東京の開成中高校と同じく、その大元は中国の古典・易経繋辞上「開物成務(かいぶつせいむ)」すなわち「人知を開発し、人のなそうとすることを成し遂げること(物は人、務は事業の意)」に由来するという。「名は体を表す」と言います。町名に恥じぬ先進的な取り組みを続けて欲しいと思います。
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 開成町あじさい公園発電所
 詳しくはブログ記事「小水力発電」に記載。
by bonjinan | 2019-06-07 08:23 | 旅、散歩

山手イタリア山庭園 sanpo

  風薫る五月。どこからともなく新緑、ツツジなどの香りが漂ってきます。 
  バラ鑑賞で賑わう港の見える丘公園を避け山手イタリア山庭園へ行ってきました。
  爽やかな五月の風景を静かな雰囲気の中で楽しむことができました。
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  イタリア山庭園
  明治時代にイタリア領事館がおかれたことから「イタリア山」と呼ばれている。
  庭園は花壇を幾何学的に配置したイタリア式庭園。
  南側の建物(写真右上)は「外交官の家」と呼ばれる。
  明治政府の外交官・内田定槌邸(アメリカ人建築家J.M.ガーディナー設計)として1910年、
  東京渋谷区南平台に建てられたもの。1997年に横浜に移築され同年、国の重要文化財に
  指定されている。(パンフより抜粋)
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  外交官の館から見る庭園
  眺望の良い高台にあり、みなとみらい21地区などが望める。

  参考:横浜山手西洋館公式ホームページ

 補足:イタリア式庭園、フランス式庭園
 ともに幾何学式庭園であることは共通している。
 違いはイタリア式が露檀式(テラス式)式と呼ばれるように斜面を利用した上段テラス中央
 に建物を配置する形式で14世紀から16世紀にかけ別荘の庭園としてして発達した。
 一方、フランス式庭園は平坦で広大な敷地に軸線を設定して左右対称性、植栽の人工的整形
 などを特徴とする平面幾何学式庭園を指す。17世紀から18世紀にかけフランスで発達した。
 イギリス式庭園については、これらとは異なり自然の景観美を追求し、広大な苑池などから
 構成される。(Wikipediaより抜粋)
by bonjinan | 2019-05-09 09:58 | 旅、散歩

肥後細川庭園 sanpo

 肥後細川庭園(文京区目白台)を歩いてきました。
 現在は文京区の公園ですがかつては肥後熊本藩細川家下屋敷だった。
 典型的な池泉回遊式庭園、広々としていながら変化にも富む素晴らしい庭園です。
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 庭園の正門側にある松聲閣(しょうせいかく)
 かつて細川家下屋敷だった時代には細川家の学問所として使用されていたという。
 写真後方の森は目白台の傾斜地で、ここから庭園を眺めると立体感が楽しめます。
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 松聲閣休憩室から望む庭園
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 雪見燈籠のある大池の入江から見た景観
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 南門(神田川側)近くの土橋から望む大池、松聲閣
 池は土橋を挟んで大池、小池、小さな岬、入江が変化に富んだ景観にしています。
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 永青文庫に通じる山際から望む庭園、松聲閣
 写真後方の坂道を上がると永青文庫がある(細川コレクションを収蔵展示)。
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 松聲閣前の肥後芍薬
 江戸時代から品種改良を重ねてきた熊本独特の花を「肥後六花」と言い、肥後芍薬は
 肥後椿、肥後花菖蒲、肥後朝顔、肥後菊、肥後山茶花と並び肥後六花の一つ。
 今が見ごろの芍薬の花でした。

 参考:文京区立肥後細川庭園ホームページ

 補足:肥後六花の特徴
 花形が一重一文字咲きであること、花色の純粋なことが共通する。
 細川家8代・細川重賢公のときに武士のたしなみとして始められたもの。
 (Wikipediaほか)
 筆者としては本ブログで掲載した肥後菊をイメージしています。
 シンプルで凛とした雰囲気の花形を目指したものものと思います。
 花は一重が良いとは、それは好みの問題だが、吉田兼好『徒然草』にも書かれている。
「花は、一重なる、よし。吉野の花、左近の桜、一重にてこそあれ。」(139段)
 
by bonjinan | 2019-05-06 10:36 | 旅、散歩

神田川沿いの遊歩道

 関口・目白台(文京区)の南斜面の下を流れる神田川沿いに緑豊かな遊歩道がある。
 歌川広重『名所江戸百景』「せき口上水端はせを庵椿やま」では、神田川をはさんで南に
 早稲田の田んぼ、北の高台に芭蕉庵がある水と緑にあふれた道だった。
 現在は田んぼなどもちろんないが緑あふれる道筋であることは今も変わっていない。
 新緑の美しいこの遊歩道を歩いてきました。
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 大洗堰(おおあらいぜき)付近
 このあたりの神田川(写真左側、深く掘ってあるので柵しか見えない)は江戸時代には
 御留川、その後昭和40年頃まで江戸川と呼ばれていたところで、現在の江戸川橋にその名
 を留めています。大洗堰は水をせき止めて江戸の水道につなぐための堰のことで、石樋や
 木樋の水路を通して水戸藩徳川家上屋敷(現小石川後楽園)の中を通り、更に木製の樋で
 神田川を越え(現水道橋の由縁)て枝分かれし給水された。
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 神田川沿いの桜並木と崖沿いのカエデ
 桜の咲く頃、紅葉の頃も楽しめる散歩道。
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 椿山荘冠木門付近
 広重が椿やまと紹介しているように椿の自生地だったようで山縣有朋はこの地に庭園、邸宅
 をつくり「椿山荘」と命名した。冠木門から入りホテルで軽食、一休み。
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 椿山荘横
 料亭横の風情ある通りとなっています。
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 関口芭蕉庵
 芭蕉は神田上水の改修に参加し水番屋(上水の管理)に住んだといわれ、これがいつしか
 関口芭蕉庵と呼ばれるようになったという。中には句碑などがある。
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 胸突坂
 芭蕉庵と永青文庫の間にある急な坂道で登ると目白通り。
 台地の上下で最大約30mあるというから多分それに近い高低差があるのだろう。
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 肥後細川庭園、南門付近、シャガの花が一面に咲いていた。
 永青文庫とともにかつて肥後熊本、細川家の下屋敷、抱屋敷であった。
 肥後細川庭園については改めて書きたいと思います。

 最寄り駅:地下鉄有楽町線江戸川橋
by bonjinan | 2019-05-06 07:12 | 旅、散歩

アートを楽しむ@丸の内仲通り

  連休で歩行者天国になっている丸の内仲通りを歩いてきました。
  丸の内ストーリートギャラリーを静かに楽しむことができました。
  一つ一つはかなり個性的な作品なのですが街の風景と調和しているところが素晴らしい。 
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  木戸修作「SPIRAL.UQ」
  接近して撮った写真ですが周りの景色が映って不思議な写真になりました。
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  桑田卓郎作「つくしんぼう」
  日本の伝統美を新しい技法を加えて追及した加山又造の日本画、琳派の絵を連想させる。
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  加藤泉作「無題」
  人間が創った作品でありながら自然石の文様のようです。
  自然が持つ無限の可能性、パワーを街に発散させようとしているのかも知れない。 

  参考:Marunouchi.com

by bonjinan | 2019-04-29 08:20 | 旅、散歩