北信濃の「サンクゼール・ワイナリー」(長野県飯綱町)を訪ねた。
通称「サンクゼールの丘」と呼ばれるヨーロッパの田園にも似た見晴らしの良い丘の上にワイナリーのほか、カフェ、ショップ、レストラン、教会が併設されている。
穏やかな秋の日をここで過ごしてきました。
ブドウ畑、リンゴ畑に囲まれたサンクゼール・ワイナリー本店。
田舎の家に来たような穏やかな雰囲気のエントランス。
中に入るとショップ、カフェがあり、中庭ではイベントなどが開かれるようです。
手前は約100年前のブドウ絞り器。丁度、ワイナリーの無料案内が始まるところで参加させて頂いた。赤、白ワインは原料となる葡萄種から違うように葉っぱの紅葉も赤は真っ赤に白は黄色に紅葉するなど。知らなかった。
カフェから眺める広場の風景。
平日の昼前だったこともありのんびりできました。
サンクゼール・シャルドネ。
ワイナリーのある飯綱町はリンゴの産地でもある。シードルも人気。
併設のレストラン。
眺めが良く入りたかったのですが開店前ということで次の機会に。
前出のカフェで軽食。
眼下に広がる田園風景と遠くに望む北信濃の山並み(レストラン横)。
併設の教会から眺めるブドウ畑と飯綱町の田園風景。
場所:長野県上水内郡飯綱町芋川1260
アクセス:しなの鉄道牟礼(むれ)駅ほか