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昼神温泉の風景 sanpo

 南信州、昼神温泉(長野県下伊那郡阿智村)に宿泊してきました。
 1973年、旧国鉄中津川線のボーリング調査で温泉が湧出したことに始まる新しい温泉。
 中津川線は計画中止になったが中央自働車道が開通してからは中京圏の奥座敷にも。
 温泉街によくあるネオン街はなく清潔で長閑な温泉街になっています。
 泉質は単純硫黄温泉(アルカリ性低張性高温泉)、無色透明、爽やかな温泉でした。
 周辺では、春は「花桃の里」、天気の良い日には「日本一の星空」が楽しめる。
 以下、温泉街の風景です。
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 阿智川を挟んで温泉街が広がる。阿智川南側の風景。
 半円形の屋根は某ホテルが備える天体観測のためのドーム。阿智村らしい風景。
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 阿智川の南側から望む中心街。
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 温泉の中心街。毎日開かれる朝市広場あり。
 近隣の農家のおばあちゃん達と地元の話などするのも楽しい。
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 阿智川沿いの土手に設けられたさくらの道。春には桜に囲まれた散歩道になる。
 写真右側には閑静な温泉宿がつながる。
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 温泉街の散歩道に咲いていた1株の紫陽花。
 緑豊かな風景の中で爽やかに咲いていました。

 参考:昼神温泉公式観光サイト
 

 参考2:神坂峠、園原のこと
 昼神温泉の近くの園原(中央道、園原IC付近)は、神坂峠とともに古代より、和歌等に詠ま
 れてきた。神坂(みさか)峠は、機内から東山道に入る最初の難所、園原は信濃側の最初の
 山里として知られていた。
 「ちはやぶる神の御坂に幣奉り斎ふ命はおもちちがため」神入部子忍男、万葉集
 「園原や伏屋に生る帚木のありとてゆけどあわぬ君かな」坂上是則、古今集
 「原は、みかの原、あしたの原、園原」清少納言、枕草子
 「訪ねまほしき園原や ・・・」長野県歌「信濃の国」4番冒頭
 ほか、昼神の地名は日本武尊の神坂峠越えの折り野蒜が彼を救ったとの伝説からといわれ、
 現信濃比叡山は伝教大師がこの地を訪れ宿無き事から庵を造ったことに始まるされるなど
 神話のような地でもある。また村名「阿智」は平安時代の延喜式に東山道の阿智駅と記され
 ていることに由来している。

 参考3:戦国時代以降の阿智村の歴史関連
 ①武田信玄(1521-73)終焉の地。三河国での攻防から帰途中、現阿智村駒場で病没した
 とされる。駒場の長岳寺には供養塔が建てられている。②満蒙開拓平和記念館。開拓団の
 苦難の歴史を伝えている。上皇、上皇后さまが訪れており歌碑が建立されている。
by bonjinan | 2019-07-03 09:12 | 旅、散歩