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永青文庫

永青文庫(文京区目白台)を訪ねた。永青文庫は1972年、旧熊本藩細川家第16代当主細川護立侯爵によって設立された美術館で、日本・東洋の古美術を中心としたいわゆる細川コレクションが核となっている。(元細川首相は細川家18代当主で現永青文庫の財団理事長、館長)。
訪ねた時は春季展として「漆芸作家、高野松山 生誕130年展」(4/27~7/3)が開催されていた。
「高野松山(1889-1976)は熊本に生れ東京美術学校などで漆芸を学び、後に細川護立(1883-1970)の援助を得、目白台の細川邸内に住み込み「昼は殿様のボデーガード、夜に制作」という生活を送った。この間帝展等への出品を重ね、1955年には重要無形文化財「蒔絵」保持者に認定されている」(同展パンフレッドより)。緻密な蒔絵作品を見ると高度な技術を駆使したものであることは私など素人からみても分かる。良いものを見させて貰った。
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写真は分館で1階にはカフェがあり、ビデオでは永青文庫の概要などが解説されている。

参考:永青文庫公式ホームページ

補足:横山大観との付き合い
芸術家のパトロンでもあった細川護立侯爵。永青文庫には横山大観の作品も展示されている。
また横山大観邸(池ノ端の現横山大観記念館)に細川邸の巨石を庭石として贈呈している。
by bonjinan | 2019-05-06 14:25 | 文化・歴史