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講談社野間記念館

目白通りに講談社野間記念館がある(文京区関口)。講談社の創業90周年事業として、創業者の野間清治氏の邸宅を改築して、2000年にオープンした美術館。野間氏が大正から昭和初期に収集したコレクションが中核を成すようだ。現在開催されている「村上豊展(後期、うつし世の情景)」(4/19~5/19)。村上豊(1936年~ )は1960年に直木賞を受賞した司馬遼太郎の週刊サンケイの連載小説「風の武士」の挿絵からデビューした画家。企画展では日本人の深層に潜む日本の原風景、人々のいとなみを描き出した作品が展示されている。ますますグローバル化し複雑化する現代社会にあって、描かれた世界を郷愁の世界に留めるのではなく、むしろこれから先、求めるべき世界観を提示しているのではないかと思えてきた。
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目白通りに面した講談社野間記念館入り口(写真中央)
左側に音の葉カフェ、花屋さん、椿山荘入り口へと続く。右側に行けば永青文庫、肥後細川庭園に通じる胸突坂。更には日本女子大、学習院大からJR目白駅に至る文教地区。写真を撮っている反対側には東京カテドラル聖マリア大聖堂がある。

参考:講談社野間記念館公式ホームページ
by bonjinan | 2019-05-06 14:34 | 文化・歴史