人気ブログランキング |

AREKORE

bonjinan.exblog.jp
ブログトップ

早春の六義園

 寒中の公園にはどんな花が咲いているのだろうか。
 何もないと思いながらも興味津々、六義園(駒込)に入園してきました。
 蝋梅は毎年今ごろ咲きますが、気早な梅の木が一輪二輪花を咲かせていました。
 正月の縁起物として飾られる千両、万両は知っていましたが百両、十両、一両もあることを
 知りました。これは勉強になりました。
c0192215_1692749.jpg

 気早にも開花しだした梅の花
 開花前の蕾もかなり膨らんでいましたので2月初旬にはかなり開きそうです。
 春の兆しを感じる発見でした。
c0192215_16103717.jpg

 写真上段、左から、千両、万両、百両
 写真下段、左から、十両、一両
 百両はカラタチバナ(唐橘)の別名、万両に比べて葉が細長く、葉の下段に実がなり、
 すっきりした姿。18世紀末、百両金とも呼ばれかなりの高値で売買されたという。
 十両はヤブコウジ(藪柑子)の別名、これも明治期に高値がついたという。
 万葉集ではヤマタチバナ(山橘)の名で登場している。
 一両はアリドオシ(蟻通し)の別名、葉の付け根に鋭い棘がある。名前の由来。
 いずれも常緑低木。
by bonjinan | 2019-01-23 16:52 | 季節の花