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ケイトウ

  真夏の暑さにも負けず、火のように咲くケイトウ(鶏頭)。
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  トサカケイトウ:ヒユ科  別名、属名でセロシア(Celosia)、カラアイ(韓藍)
  花に見えるのは茎が変化したもので花は小さくて目立たない。
  名前はニワトリのトサカ(鶏冠)に見立てられ、鶏頭と呼ばれる。
  英語名も同じで、cockscomb(ニワトリのトサカの意)という。
  昔は写真のような鶏頭しかなかったが最近は円錐状の花序のものがほとんど。
  鶏頭の歴史。
  調べてみると、奈良時代には渡来していた花で、当時は韓藍と言われていたとのこと。
 「秋さらば 移しもせむと 我が播きし 韓藍(からあゐ)の花を 誰か摘みけむ」
  (万葉集巻7-1362 作者不詳)
  安土桃山時代には画工、狩野永徳は鶏頭を屏風に描いている。
by bonjinan | 2018-08-18 17:42 | 季節の花