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京都東山、圓徳院

 緑豊かな京東山、高台寺塔頭、圓徳院を訪ねた。
 円徳院は、秀吉の妻、北政所ねねが秀吉との思い出深い伏見城の化粧御殿とその前庭を移築し
 移り住んだ場所。1624年に77歳で没するまでの19年間を過ごした北政所の終焉の地とされる。
 高台寺が秀吉の菩提を公式に弔う場とすれば圓徳院はねねの日常生活の場であった。
 ねね没後9年目に、木下家の菩提寺として開かれ高台寺塔頭となっている。
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  正門。木下家歴代藩主の墓が置かれ、木下家の屋敷になっていたため長屋門の形態をとる。
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  緑豊かな院内。方丈、白砂の前庭が見える。
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  方丈から望む前庭。近くに見えるのは松竹梅図襖(木下育徳作)の一部。
  方丈は1984年解体修理が行われ新しく見えるが柱、梁などは昔のままという。
  方丈裏には長谷川等伯作障壁画「冬の絵」部分(複製)が見られる。
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  北庭(国名勝指定)。伏見城北政所化粧御殿の前庭を移したもの。巨岩を配し、特に池泉に
  架かる分厚い巨石は桃山時代の豪華さ豪胆さを表していると評される。
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  三面大黒天尊天。福徳信仰の象徴として、秀吉が念持仏とした尊像が祀られる
  三面大黒天は、大黒天、毘沙門天、弁財天の三天合体の霊像。

  参考:圓徳院ホームページ
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by bonjinan | 2018-06-01 21:27 | 旅、散歩 | Trackback
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