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高知、竹林寺

 四国霊場第31番札所、竹林寺(高知市五台山)を訪ねた。
 724年、聖武天皇が唐の五台山に似た山を探し伽藍の建立を行基に命じたのが始まり。
 行基は土佐のこの地を選定。本尊の文殊菩薩を自ら刻んで堂塔を建立している。
 806~9年には弘法大師が錫を留めて修行されている。
 江戸時代には土佐藩代々藩主の帰依を受け藩主祈願寺としてまた学山として栄えた。
 高知の中心街から車で約20分の近くにありながら深山幽谷にある寺院のようである。
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 山門
 山門前から右に進むと本坊。夢窓国師に作庭されたと伝わる名勝庭園がある。
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 大師堂と五重塔
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 本堂(文殊堂) 本尊:文殊菩薩
 京都・切戸(きれと)の文殊、奈良・安倍の文殊とともに日本三文殊。
 竹林寺の隣には、日本の植物学の父と言われる牧野富太郎の業績を顕彰した牧野植物園がある。
 牧野博士は日本植物分類学の基礎を築いた一人で約1500種以上の植物を命名している。

 参考:竹林寺ホームページ

 補足
 土佐の民謡「よさこい節」で、はりまや橋でかんざしを買っていた僧は竹林寺の脇坊・南の坊
 の修行僧・純信であった。純信・お馬の恋物語として知られる。
by bonjinan | 2017-02-16 21:01 | 旅、散歩