パリ、ノートルダム大聖堂 (Cathedrale Nortre-Dame de Paris)観光を思い出して。
2008年5月撮影。
パリを代表する建造物。ゴシック建築を代表する建造物。
近くで見るとやっぱり大きな建物。
全長125m、高さ63m(北塔)、身廊の高さ32.5m
歴史の舞台ともなってきた聖堂内部
ナポレオンは1804年、皇帝になるための戴冠式をここで行った。
バラの窓
展望台からの眺望。眼下にセーヌ河、その向こうにエッフェル塔。
屋上に飾られた魔除けであろう奇怪な動物たち。
パリのほとんどの建物と建物を飾る彫刻は地下の石灰岩を切り出したものという。
風雨にさらされて落下するのではないかと心配になるのだが・・・。
付記:2019.4.16
現地時間4月15日夕方、火災が発生し尖塔、天井など崩壊。原因等不明。
ノートルダム大聖堂はフランス、パリを代表する観光地であり、ノートル・ダムは我らが貴婦人=聖母マリアを意味するようにフランス人の心の拠りどころともなっている場所である。早期再建を願いたい。またそうなるであろう。