人気ブログランキング |

AREKORE

bonjinan.exblog.jp
ブログトップ

ドイツ旅客機激突事故

ドイツのLCC・ジャーマンウイングスの旅客機(乗客乗員150)激突事故の驚くべき全貌が明らかになりつつある。フランス検察当局が26日発表した内容によると、「ボイスレコーダーの解析、地上との交信履歴などから、副操縦士が1人で操縦し、意図的に墜落させたとみられる」というものだった(各報道機関)。もし事実だとすれば事故というよりそれが個人的な自殺願望だったとしても結果として無差別殺人事件であったことになる。私たち命を預けて搭乗する立場からすれば言語道断である。この操縦士個人の問題はもとより、こうした操縦士を採用し見過ごし搭乗させた企業環境、業界状況に疑念を抱かざるをえない。世界でももっとも信頼感のある航空会社の一つルフトハンザの翼下会社で起きた事故だけに信頼すべきものがなくなった感じだ。民間航空機事故の55%は操縦ミス(ボーイング社また民間航空機事故の55%は操縦ミス(ボーイング社調査、Wikipedia)、「世界の航空市場の規模は30年までに倍増する」(ICAO、日経)と言われている。操縦士になる人の倫理観、健康状態(含む既往歴)を含めた適正不適正確認、教育・訓練、その継続確認・実行がが改めて問われる。航空機需要にこうしたアクションが追いつかなければ事故は増えるということになる。航空会社の安全運航に関わる情報(操縦士の採用基準、健康確認内容、教育訓練内容、同左関連費用の対売上高比率、整備点検基準、同左関連の対売上高比率をぜひ公開して貰いたいと思う。あるいは国際機関で公表して欲しい。
(補足)
便名:Germanwings 9525 (A320) バルセロナ→デュッセルドルフ 
墜落場所:フランス南東部のニースから北西約100Kmのアルプス山脈の約2000m付近
by bonjinan | 2015-03-27 08:20 | できごと