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カサ・バトリョ@バルセロナ

世界遺産「アントニ・ガウディの作品群」の一つ「カサ・バトリョ(バトリョ邸)」を訪ねた。繊維業で財を成したバトリョの依頼でガウディが1904年から2年をかけ改築したもの。骨のような柱のファサード(建物の正面)は異様としか言いようがない。建物はその時代の気分、気風を反映するものとはいえ、居心地の良さと機能性を犠牲にしているのではないか。そんな疑問を持ち続けていた。何年か前、バルセロナに行ったときは自由旅行だったので入らなかったのだが、今回のツアーでは見学コースに組み込まれていた。先導されるままに入ってみると先入観を一新するものだった。柔らかな曲線は人にやさしくやすらぎの空間であった。
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   ↑ カサ・バトリョのファサード モンジュイックの丘の石やガラスの破片を多用。
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   ↑ グラシア通りのプラタナスの緑がさわやか。
    窓は当時としては先進的な上下式(ギロチン式)。
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   ↑ 吹き抜けと廊下を仕切るなめらかな曲線の手すりとさざなみをイメージさせるガラス
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   ↑ 吹き抜けの青色タイルは海をイメージさせるさわやかさ。
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   ↑ 屋上のキノコ形の煙突。見慣れてしまうと不自然でもない。外の眺めも良い。
by bonjinan | 2014-05-30 12:04 | 旅、散歩