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スペイン、断崖絶壁の町「ロンダ」 sanpo

 スペインの旅、トレモリノス(Torremolinos)からロンダ(Ronda)に向かった。高速道路からは地中海の美しい風景が続く。山道からはイベリア半島の南端、英領ジブラルタルの岩山・ターリックの山が見え隠れする。そんな風景を眺めながらさらに山道を上がると目的地ロンダ。目的地に着いたとは言ってもどこにでもある町に過ぎないが、町の端の公園、そして有名なヌエボ橋に出てはじめて断崖絶壁の上に広がる町であることを知る。なおロンダは近代闘牛発祥の地、スペインでも最古といわれる闘牛場がある。
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   ヌエボ橋(Puente Nuevo):18世紀にできた石橋。高さ約100m
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   渓谷はグアダレビン川の浸食によってできたもので町は橋でつながれている。
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   眼下にはぶどう畑、イベリコ豚の食用とされるどんぐりの林が広がる。

参考:アンダルシアの地形
アンダルシア地方には見事な景観の場所が多い。大きな理由は太古の昔、グアダルキビル川から南は海底にあったこと。大陸の衝突(アフリカプレートとユーラシアプレート)により海底から亀裂を伴いながら隆起しできた場所だ。その後、風雨による浸食を受けながらさらに複雑な景観を示すようになった。シェラネバダ山脈、断崖絶壁の町ロンダもこうした隆起、亀裂、浸食によるもの。場所によっては海底に堆積していた石灰層などが露出し浸食の影響を強く受け、より複雑な景観を示す。
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by bonjinan | 2014-06-05 21:52 | 旅、散歩 | Trackback
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