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2014、15年度予算案

政府は24日、2014年度予算案を閣議決定した。概要は次の通り。
【歳出】 95.9兆円(13年度当初予算比3.5%増、過去最大)
内訳:社会保障費30.5兆円(以下単位略)、公共事業6.0、地方交付税交付金16.1、国債費23.3、他20.0
【歳入】 95.9兆円
内訳:新規国債41.3(対前年比3.7%減)、税外収入4.6、税収50.0(対前年比16%増)
【特徴】 
歳入では、消費増税により4.5兆円増、法人税増など税増収分として前年比6.9兆円増を見込む。
一方歳出では、社会保障費の1.4兆円増などにより政策経費が72.6兆円と前年比2.2兆円増の計画。
工夫の跡は見られるが、歳出と税収の差は45.9兆円であり国の借金は積みあがり続ける。15年度までに10年度と比べた赤字幅を半減するという国際公約とは程遠い。依然として社会保障と税の一体改革が必要なことが分かる。一方、家計にとってみると14年度は消費税等、確実に出費が増える。所得が増えなければ不満もでてくるだろう。結果として財政再建への強い意気込みが感じられなくなっているのが残念だ。成長と財政再建は一見相反する命題のようだが、両立させようとする知恵こそ安倍政権に期待されているのではないのか。成長戦略という言葉はあっても、産業構造の変革、社会制度の変革についての政策議論が乏しい。
参考:時事ドットコム

追記2014.3.20(14年度予算成立)
一般会計の歳出総額が95兆8823億円と過去最大の予算が20日成立した。

追記2015.7.4 14年度一般会計税収見込み
税収:53兆9707億円(前年比約7兆円増、14.9%増、1993年の54兆円以来)
うち所得税:16兆7902億円(8.1%増)、法人税:11兆316億円(5.1%増)、消費税:16兆289億円(48.0%増、5→8%増税分約5兆円)、国債の新規発行:約38.5兆円、約6年ぶりの低下。(読売)

2015.1.14 2015年度予算案
政府は14日の閣議で2015年度予算案を決めた。
総額:96.3兆円(14年度95.9兆円、以下()内同様)。
歳入:税収54.5兆円(50.0)、副収入4.9兆円(4.6)、新規国債36.9兆円(41.3)
歳出:社会保障費31.5兆円(30.5)、公共事業6.0兆円(6.0)、地方交付税交付金15.5兆円(16.1)
国債費23.5兆円(23.3)、その他19.8兆円(内防衛費5兆円、14年度20.0)。
予算案のポイント:歳出総額は過去最高、税収は9%増、基礎的財政収支は13.4兆円の赤字。
税収54.5兆円の内訳:消費税17.1兆円(15.3兆円)、所得税16.4兆円(14.8)、法人税11.0兆円(10.0)
その他相続税等10.0兆円(9.9) (以上、日経)
by bonjinan | 2013-12-24 17:08 | 政治・経済