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大島町、高齢者ら島外避難

 台風26号の豪雨で大規模な土石流が発生した伊豆大島では、被災から1週間となった。家屋の被害は言うに及ばず、被災から「72時間の壁」を過ぎた23日現在、死亡者30人、行方不明15人となっている。更には台風27号、台風28号が接近していることから、高齢者を中心に島外避難をせざるをえなくなっている。大島の場合、仮に災害発生の数時間前に非難勧告が出されたとしてもどこに避難して良いのか、直ちに判断し、かつ行動することなどできなかっただろう。被災者の皆さんのご心労をお察しします。考えてみれば大島に限らず、日本はどこにいても絶対安全という場所はないのだが、これだけ全国で地震、大雨等による被害が頻発する以上、相対的にみてであれ安全な場所を自治体としても調べ点検し公表するとともに、中長期的な町づくりの指針を出してもらいたい。もちろんいつ発生するか分からない災害のことである、個人個人としてもいざという時のことを考えておく必要に迫られている。
参考:2009.10.6記事「藤原効果」
追加2013.10.26
台風27号は26日午後、温帯低気圧になった。伊豆大島では避難指示が解除され帰島も始まった。

追加2013.10.27ニューズウイーク日本版(10.29)
台風26号が日本を襲った同じ頃、「インドでも強力なサイクロンが発生したが、99年に1万人近い死者を出した教訓から、政府(インド東部オディシャ州とアンドラブラデシュ州政府)や軍隊が周到に準備。住民90万人以上が学校などに避難し、死者は21人にとどまった。」
気象庁から発表される警報、特別警報、自治体から発表される非難指示、命令も当らないかも知れないリスクを伴う。リスクを恐れず英断する勇気、最後は自己責任であることへの意識改革を繰り返し繰り返し確認していく必要がある。
参考:気象庁ホームページ「気象等に関する特別警報の発表基準」
by bonjinan | 2013-10-23 17:48 | できごと