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米・量的緩和第3弾

米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で、かねてより話題になっていた量的緩
和第3弾(QE3)に踏み切ることを決めた。市場から住宅ローン担保証券を月額400億ドル(約3兆円)を
追加的に買い取とり、景気の裾野が広いとされる住宅市場を活性化するのだという。
この決定を受け、NYダウ(ドル)は13539.86(206.51高)となった。一方、注目のドル円は77.59-.62
円(0.06円高)と今のところ小幅な動きになっている。もう少し様子をみたい。常識的にはこうした金融緩
和も有効な投資に回らない限り効果は現れない。わが国でも金融緩和が景気回復策だという論者も多い
が、企業が何に投資するかを明確に描いていない以上、効果は現れない。日銀が2002~06年に実施し
た量的緩和がそれを示している。むしろ期待もしない資源高、物価高に結びつくことの方が問題になる。
直近の政治問題との関連で言えば、米国においては中東における反米デモ、日本においては近隣諸国と
の領土問題再燃の方が経済に対する影響が大きいかも知れない。
引用:9/14日経Web刊
追加:YAHOOニュース(日銀は19日、政策決定会合で、国債などを買い増す基金の規模を10兆円増額し80兆円とする追加金融緩和を決定した)
by bonjinan | 2012-09-14 09:01 | 政治・経済