人気ブログランキング |

AREKORE

bonjinan.exblog.jp
ブログトップ

ASEAN、AEC

カンボジアの首都プノンペンで開かれていた第45回目・東南アジア諸国連合(ASEAN)外相会議は、
共同声明を出せず閉幕したと伝えられている。5月のASEAN+3財務省・中央銀行総裁会議では
緊急時に外貨を融通しあう「チェンマイ・イニシアチブ」の拡充で合意するなど、地域連携が強化される
かに受けとめられていたが、今回は南シナ海・スカボロー礁海域の領有問題にからみ、議長国カンボ
ジアは「二国間の問題」として地域の共通認識すらまとめなかった。日中韓の歴史的和解が進み難い
中にあって、ASEANの主体的動きを期待したいのだが、大国を前にして溝を深めた格好となった。
過激な表現はできないにしても共通認識位は示すべきであった。

2015.12.31  AEC発足
東南アジア諸国連合(ASEAN)に加盟する10カ国が域内の貿易自由化や市場統合を目指す広域経済連携の枠組み「ASEAN経済共同体(AEC)が31日発足した。
(発足するAECの概要)
人口6億2329万人(世界全体に占める割合8.6%、以下同様)、域内総生産2兆5205億ドル(3.2%)、
輸出1兆2900億ドル(6.8%)、輸入1兆2355億ドル(6.5%)、以上世界銀行の2014年データ
(加盟国)
タイ、フィリピン、マレーシア、インドネシア、シンガポール(以上創設メンバー)、ブルネイ、ベトナム、ミャンマー、ラオス、カンボジア(以上、10カ国)
(関税)
創設メンバー+ブルネイ:品目数ベースで98%以上の域内関税を撤廃済み。
後4か国も18年までに全品目でゼロにする計画。
ただ加盟国を縛る法的な枠組みがないため取決めをどこまで進展できるかは各国の努力による。
(以上、日経)
by bonjinan | 2012-07-14 13:41 | 政治・経済