人気ブログランキング |

AREKORE

bonjinan.exblog.jp
ブログトップ

若者の深刻な雇用状況

3/19のNHKニュースで”若者の雇用、深刻な状況が浮き彫りに”が放送された。
全国のすべての学校を対象にした就職調査や雇用保険の加入状況などを基に内閣府が推計したものとの
ことで、「おととしの春、学校を卒業した人の内、就職できなかたり早期に辞めたり人が大学・専門学校では
およそ2人に1人、高校ではおよそ3人に2人に上っている」との深刻な内容であった。
数字の中身では、「大学・専門学校を卒業して就職した人56万9000人、内19万9000人は早期に仕事を
辞め、14万人は卒業しても無職だったりアルバイト、中退した5万7000人を加えた数字」、「高校を卒業し
た人は18万6000人、内既に辞めた人7万5000人、10万7000人は卒業しても無職、これに中退した5万
7000人を含めた数字」。
文科省から昨年発表された「学校基本調査」では昨年春に大学学部を卒業した人の内、就職も進学もしな
い人、及び一時的な仕事に就いた人の割合が約2割であったが、この数字をみると事態はより深刻だ。
ニュースでは理由として、「新規採用の絞り込み、学生の希望と求人先企業のミスマッチ」をあげている。
親たちが元気な間は何とかなるのだろうが、その先のことを考えると想像を絶する姿しか見えない。
大企業を中心とした製造業の雇用減とこれに代る雇用の受け皿としての産業が興っていないことによるも
で、望みを託したいのは元気のあるあるいは起業家精神にあふれた中小企業です。国、自治体が産業界
と一緒になって雇用のミスマッチ解消、職業紹介に責任あるフォロー体制を敷いてもらいたいと思う。
また中高等教育における職業教育を真剣に考えて貰いたいと思う。
引用:NHKニュース”若者の雇用、深刻な状況が浮き彫りに”
参考:2011.8.31ブログ”大卒者進路、雇用情勢など”
参考:2011.12.16ブログ”65歳までの再雇用義務化”
by bonjinan | 2012-03-19 10:11 | 政治・経済