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シュミレーションの世界

昨日はコンピューター(スパコン)シュミレーション関連の講演を聞いた。
実験し観察をするには膨大な費用がかかる、いや実験や観察をすることがそもそも不可能な領域を目で見させてくれる世界がコンピュータ・シュミレーションの世界だ。手法としては「有限要素法」くらいしか知らないのだが、私にとっては新しい言葉がどんどん飛び込んできた。簡単に理解できるわけもないがこの世界の雰囲気を楽しむことができた。「ナノシュミレーション」における「タイトバインディング法」→量子力学のシュレディンガ-方程式を単純化しシュミレーションするものらしい。「粒子法」→物理現象を粒子によってモデル化したもの。有限要素法では計算できなくなる大変形等にも対応できるという。「マルチフィジックス・マルチスケール・シュミレーション」→生体現象を分子レベルから生体まで、そして力学的、生化学的、電気的理論など広範囲な科学理論を駆使し生体現象をみるようなシュミレーションらしい。わが国が最先端分野で世界をリードしていくためにはこうしたシュミレーションソフトの開発を含めてスパコンを使いこなす技術者の育成が重要になる。
参考:6/20ブログ
by bonjinan | 2011-10-29 12:17 | 文化・歴史