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小惑星探査機「はやぶさ」その後

小惑星(イトカワ)探査機「はやぶさ」が2010年6月に帰還して1年強になる。
多くの困難を乗り越えての帰還に感動したものですが、太陽系生成に関連する多くの謎を解き明かす
情報をもたらし、また東日本大震災を経て新たな意義が見いだされるような気がします。
以前、本プロジェクトを推進してこられた的川先生の講演を聴く機会があり仰られていたことを思いだしながら私流に新たな意義を考えてみた。
①リーダーの仕事は想定外を想定すること。
責任者、挑戦する者には想定外という言葉はないということだ。
②困難な場面で打開策を引き出せるかどうかが実力のみせどころ。
プロジェクトが金のばらまき的なものであたならば機転も働かなかったかも知れない。設計からつくりまで熟知していたこと、設計から実行段階まであらゆる 可能性を考えていたからこそと考えたい。
③世界初の挑戦、高い目標がチームのやる気と団結力を高める。
ただしチームにチームメイトを信頼しあうポジチーブな雰囲気もなければダメなところで人間性に絡むいわく言い難いところだ。
以上、東日本大震災の原発事故、復興事業、企業におけるプロジェクトを念頭に書いてみた。
最近の話題としては、先月8月には米科学雑誌「サイエンス」で「はやぶさ」特別編集号が組まれたこと
(参考:JAXAプレスリリース)、また10月1日には映画
『はやぶさ/HAYABUSA』が全国で公開されること(参考:20世紀フォックス映画
HP
)。映画を観て先に述べた新たな意義など確認したいと思う。
参考:2010.10.29ブログ記事
by bonjinan | 2011-09-15 18:55 | 文化・歴史