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アトピー性皮膚炎の治療

今日のNHK”あさイチ”で”治せ!アトピー性皮膚炎”が放送された。
アトピー性皮膚炎に悩まされる人はとても多い。その治療法も悩ましかった。かつては悪化要因としてのダニホコリ、大気汚染など外的な要因が注目されてきたがはっきりした対策があるわけではなく効果もみられないまま過ごしていることが多い。今日の放送はこうした原因物質、悪化要因からのアプローチではなく、今注目されているという「皮膚のバリアー」を取り戻すとの観点からだった。私もその症状がでることがあるので注目して視た。
<アトピー性皮膚炎のメカニズム>
先ず皮膚の構造、表面から角層、表皮、真皮からなる。角層が何らかの原因で傷むとそこに抗原が入り易くなる。これにリンパ球が作用すると炎症を起こす。これがかゆいという現象。かけばかくほどかゆくなるわけだ。最近の研究では角層の機能低下は外的要因だけではなく角層を構成するタンパク質の一つフィラグリンの異常によっても起こることが分かってきたという(現状対策があるわけではないが・・・)。
<治療法>
アトピー性皮膚炎にはステロイド薬が処方されることが多いがたっぷり塗ってまず完全に治す(人差し指の先から第一関節までの分量で大人の手のひら2枚分に塗る)。一見良くなっても中途半端で止めないで完璧に直す。ただし表面的に治ってもそれからが問題。原因をすべて取り除いたわけではないのでケアが重要となる。石鹸は細かく泡立たせた泡で優しく手をもむように洗う。洗ったあとは保湿剤を塗る。・・・であった。
参考:NHKあさイチ(関連ページ)
追加:NHKあさイチ(リンパの流れを良くする)
追加:たまに行く皮膚科のお医者さんによると、決まって「風呂に入り石鹸でゴシゴシ洗うからだ、毎日風呂になんか入らなくて良い、入っても泡でこする程度で良い」と仰る。

追加@2013.6.15、あさイチ
アトピー性皮膚炎の患者の8割が、自分の汗に反応して症状を悪化させると言われている。最新の研究によると、実は、皮膚にいる”カビ”がたんぱく質(マラセチアグロポーザ)を出していて、それが汗とともに体に浸透することでかゆみを引き起こしていたことが明らかになったという。汗をかけっぱなしにせず、洗い流したり、ふき取ったり、スキンケアを行うことです。汗を取り除いた後は、しっかり保護して肌のバリアを高めることも大切です。
引用:NHKホームページ
by bonjinan | 2011-09-05 11:44 | 健康