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震災から1.5か月、復興への道のり

東日本大震災から1.5か月が過ぎた。
昨日、第二回「復興構想会議」が開かれたようだ。
政府には「復興対策本部」がありまた「復興実施本部」設置など予定されている
ようだが目的、使命が抽象的で権限が曖昧な会議がどんどんつくられていく。
何をどうして良いか分からないトップの率いる会社をみているようだ。
今ある組織が上手く動いていなく基本的には人間不信だから任せることができ
なく既存組織とは関係なく話しやすい人に宿題をばらまく。
宿題を与えられた管理職はまた何人かの部下におなじように宿題をばらまく。
これが1回で済めば良いがトップが納得するまで延々と繰り返される。
こうして仕事のための仕事、会議が増殖していく。
検討は繰り返されるほど問題は整理されるが結局のところ当事者の頭の整理で
終る。今の政府の会議をみているとそんな感じだ。
先ず国でやること地方でやることの大枠を決めることが先決だ。
今回の震災は広範囲、かつ被害状況、復興のための地理的環境が違うから同じ
条件で復興すれば良いというものでもない。国の支援は必要だが何でも国がや
るというのもおかしい。先ずは地方がどうしたいかが最重要になる。
頼りない政権に頼らず地方の首長さんたちにほんとうに頑張ってもらいたい。
民活による復興も考えられる。コンペをしたらどうか。
勿論、福島県は原発が収束レールに入らない限り何も検討できない状況である
けれども前提付でも検討は進めて貰いたい。
それにしても今、国会議員は何をやっているのだろうか。地方地方の多様な意見
を集約していく仕事はどうなっているのか。与野党関係なく俺ならこうすると名乗
り出る議員がいないのも気になる。勝馬に乗り名誉職の獲得と利益誘導しかでき
ないのだとすると我慢強く高貴な精神の国民の代表とはとても言えない。
by bonjinan | 2011-04-24 10:51 | 政治・経済