日本各地の民家を移築した「日本民家園」(川崎市多摩区)を歩いてきました。
古き良き日本に舞い戻った気分になれる。
民家園正面からみた家並み
宿場ゾーン
水車小屋と萩と
越中五箇山から移築した合掌造りの家
九十九里の網元の家
網元の家の内部。曲がった松の木を巧みに梁としている。
茅葺きの家では囲炉裏の煙が防虫機能も果たす。
今でも定期的に煙を立たせるのだという。
沖永良部島の高倉。ネズミなど侵入を防ぐため柱の上部に穀物を収納。
たまにはこんな静かな散歩道を歩くのも良い。
【参考】
川崎市立「日本民家園」ホームページ