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江の島サムエル・コッキング苑

   見所たくさんの江の島ですがその一つに国際色豊かな植物園があります。
   「江の島サムエル・コッキング苑」で、静か、広すぎず小さすぎず、眼を楽しませてくれる
   南洋植物、季節の花があり、国際交流の証しも点在しています。のんびりくつろぐもよし、
   国際交流の歴史を訪ねるもよし、とても良い植物園です。その風景を幾つかピックアップし
   たいと思います。
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   苑入口:現在、ENOSHIMA FLOWER FESTA 2010(4/29~6/6)が開かれており
   季節の花々が飾られています。
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   サムエル・コッキング温室遺構:サムエル・コッキングはイギリス人の貿易商。
   横浜で貿易商を営みながら、1882年、ここ江の島に私財を投じて大庭園を造った。
   特に温室は当時東洋一の規模だったという。
   今、ここには藤沢市の姉妹・友好都市であるカナダオンタリオ州ウィンザー市から寄贈
   されたバラが植えられており、今静かに咲いている。
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   騁碧亭(ていへきてい):藤沢市の姉妹・友好都市、中国雲南省昆明市から寄贈された
   四阿(あずまや)。これには藤沢市と昆明市の民間人同士の友情物語がある。
   そのきっかけになったのが現在中国国歌となっている「義勇軍行進曲」の作曲者である
   聶耳(ニア・アル)。1935年、聶耳は同市鵠沼海岸で遊泳中帰らぬ人となった。
   異国日本で23年の短い生涯を終えた聶耳を藤沢市民が悼み記念碑を建立。
   その後台風で流出するが再建。このことに中国の人たちが感動し、聶耳の故郷である
   昆明市がこの四阿を贈ったという。
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   温室遺構から南洋植物苑へ。
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   ヤシの木が生い茂り南国気分に。シマナンヨウスギなど南国の珍しい木もある。
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   これも南国の珍しい竹、タイミンチク 
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   花のトンネルを抜けると展望灯台。
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   カフェ""LON CAFE"とマイアミビーチ広場と名付けられた広場。
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   広場から「東洋のマイアミビーチ」と言われる対岸の片瀬海岸を臨む。
   藤沢市は米マイアミビーチ市とも姉妹・友好都市関係にあります。
by bonjinan | 2010-05-22 12:40 | 旅、散歩