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多摩川・二子橋周辺小歴史散歩

東京都と川崎市を多摩川を挟んでつなぐ丸子橋周辺の散歩です。東京側は住宅街の中核ショッピングセンターとなっていて若者からは”にこたま”と呼ばれる二子玉川、川崎側は二子新地。河川敷は若者の集う楽しい場所となっている。最近、ショッピングセンターの拡大、高層マンションが建設されており、町の様子も大きく変わりそうだ。
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二子橋:この橋ができたのは大正14年(1925年)。二子玉川と川崎・溝口をつなぐ玉電・溝ノ口線ができたのは昭和2年(1927年)。そう昔のことではない。それ迄は”二子の渡し”があり、渡し船で大山詣での大山街道に渡っていた。渡しには船待ち屋、茶屋などもあったという。確か何年か前まで茶屋があったはずだが。
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二子玉川がショッピングセンター(SC)となったのは40年前高島屋玉川店ができてから。今年はSCオープン40周年だという。
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建設が進む新たな商業ゾーン、高層マンション。住宅街のSCという言葉は当てはまらなくなってしまうのかも知れません。
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二子玉川から多摩川に向かうと兵庫橋を渡り兵庫島へ。この兵庫島、戦乱の時代の14世紀に新田家家臣由良兵庫助という武将が戦いに敗れたどりついたことに由来している。
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大雨の時以外は兵庫島も単なる丘だが夏には静かな涼み場所になる。その向こうには広大な原っぱと草野球グランドが広がる。天気の良い日にぶらり歩くには絶好の場所です。写真に見えるのは1974年築新二子橋で、現在の国道246号。
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二子橋を渡ると川崎市。こちらの河川敷でも早朝から子供たちが野球を楽しんでいる。
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河川敷の花火、バーベキューは両岸とも禁止になっているのだが、石の河原の多い川崎側では職場などの仲間のバーベキューなど盛んに行われている。若者たちの後始末も良いようなので、正規に認めるゾーンを設けても良いのだが。迷惑さえかけなければ、都会にはこうした開放区がむしろ必要だと思う。
by bonjinan | 2009-11-02 12:56 | 旅、散歩