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タグ:秋の花 ( 84 ) タグの人気記事

晩秋の風景@奈良、元興寺

奈良、猿沢池から南にしばらく歩くと元興寺(がんごうじ、中院町)がある。飛鳥の地に建てられた日本最古の仏教寺院である法興寺(現、飛鳥寺)がその前進。その後、平城に移り、寺名を元興寺と改めている。南都七大寺に数えられる官寺であったが、平安後期からは衰退した。その後は幾多の変遷をたどりながら今日、真言律宗の寺院となっている。1998年には世界文化遺産「古都奈良の文化財」の一部として登録されている。街の中にありながら静か、ほっとする寺院である。晩秋の風情を楽しんだ。
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  極楽坊本堂(国宝)、極楽堂、曼荼羅堂(智光曼荼羅在)とも言う。
  収蔵庫には仏像、国宝の五重小塔など展示保存されている。
  お堂の周りには萩が植えられ、今、黄葉している。
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  写真左に極楽坊禅室(国宝)と右側に本堂、手前に石仏群。
  屋根瓦には日本最古、飛鳥時代の瓦が使われ、飛鳥時代を偲ばせる。
  石仏群の間には、マリーゴールド(脚注)が咲き彩を添えていた。
  春にはハルシャギク、初夏にはキキョウが咲く。
  石仏群には「元興神(がごぜ)」が隠れているかも知れない。

 参考:元興寺ホームページ

(余談)アレロパシー、アレロケミカル
植物が特異的成分を放出して他の植物の生長を抑えたり、微生物や昆虫、動物から身を守ったりすることをアレロパシー(他感作用)といい、アレロパシーを引き起こす特異成分をアレロケミカル(他感作用物質)という。マリーゴールドは土壌中の有害な線虫の発生を抑えることで知られている。テルチフェンという硫黄原子を含んだ化学成分(アレロケミカル)によるアレロパシー作用と考えられている。(斉藤和季『植物はなぜ薬を作るのか』文春文庫)
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by bonjinan | 2016-11-26 11:16 | 旅、散歩 | Trackback

紅葉してきた蔦の葉

  色づき始めたナツヅタとこれからのイチョウ
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  ナツヅタ:ブドウ科ツタ属  英名:Japanese Ivy、Boston Ivy
  @立教大学キャンパス
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by bonjinan | 2016-11-15 18:40 | 季節の花 | Trackback

コスモス

  小春日和の午後。学園祭の開かれているキャンパスの中庭。
  学生たちの素晴らしい音楽にコスモスもスイングしているようだった。
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   @洗足学園音楽大学キャンパス
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by bonjinan | 2016-11-13 19:07 | 季節の花 | Trackback

マユミ

  花にかわり、木の実が楽しめる季節になってきました。
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  マユミ(真弓):ニシキギ科  英名:mayumi spindle tree
  実はこれから四つに裂け真っ赤な種子をのぞかせる。花は端緑色の小花で初夏に咲く。
  木は強い上に良くしなることから弓の材料とされ、名前の由来ともなっている。
  @世田谷、二子玉川公園
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by bonjinan | 2016-11-06 15:44 | 季節の花 | Trackback

キンエノコロ

  普段は雑草として見過ごされるエノコログサの仲間のキンエノコロ。
  雑草と言うには失礼なほど美しく、また秋の風情を感じさせる。
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  キンエノコロ(金狗尾):イネ科エノコロクサ属  英名:yellw foxtail 
  名前の由来は色が黄色で穂が子犬の尻尾に似ているから。別名:ネコジャラシ
  @横浜山手
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by bonjinan | 2016-10-30 19:29 | 季節の花 | Trackback

ダリア

  バラに続いてダリアが見ごろ。
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  ダリア(dahlia):キク科ダリア属  学名:Dahlia Cav. 原産地:メキシコ
  学名(ダリア)の由来は、著名な植物学者・リンネの弟子・Anders Dahl に因む。
  18世紀にメキシコからスペインに、日本には江戸後期、オランダ船によって持ち込まれた。
  天竺牡丹と呼ばれた。園芸品種がたくさんある。
  写真は横浜・港の見える丘公園のダリア。
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by bonjinan | 2016-10-26 16:06 | 季節の花 | Trackback

ブンタン

  実りの秋。ジャンボな柑橘類の一つ”ブンタン”も色づいてきました。
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  ブンタン:ミカン科 標準和名:ザボン ボンタンとも  英名:pomelo
  江戸初期に渡来。名前の由来はこれを伝えた貿易船主、謝文旦の名前による。
  皮の厚さが約半分を占める特徴あるミカン。独特の風味がある。
  ブンタンは自然交配により様々な品種を生み出しておりグレープフレーツ、ナツミカン
  ハッサクもブンタンの血を引いているという(Wikipedia)。
  写真を撮った新宿御苑にはこれまたジャンボなレモン”ポンテローザ”も実っていた。
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by bonjinan | 2016-10-24 12:32 | 季節の花 | Trackback

秋バラ

   秋バラが見ごろ。
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   @横浜イングリッシュガーデン
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by bonjinan | 2016-10-16 16:47 | 季節の花 | Trackback

ナツメ

  実りの秋。ナツメ(棗)も実ってきました。
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  ナツメ(chinese date):クロウメモドキ科   落葉高木
  ほかの樹木より芽を出すのが遅く初夏であることから和名は夏芽(なつめ)。
  初夏に黄色い花をつけ今ごろになると結実する。
  果肉、種子は食用、生薬などに供される。
 「梨棗、黍に粟つぎ、延ふ葛の、後も逢はむと、葵花咲く」万葉集、作者不明
  とあるように奈良時代には日本にあった樹木。
  子供の頃もっと見たような気がしますが最近はほとんど見かけない。
  なおナツメヤシ(ヤシ科)とは実の形は似ているが木の姿はまったく異なる。
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by bonjinan | 2016-09-29 18:45 | 季節の花 | Trackback

コルチカム

  咲きだしたコルチカム。遠くからも目を引く花色。
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  コルチカム:イヌサフラン科  別名:イヌサフラン 英名:colchicum autumnale
  ヒガンバナ(ヒガンバナ科)と同じく花が咲き終わってから葉を出す。
  和名のイヌサフランは花がサフラン(アヤメ科)に似ているから。
  但し有毒物質を含み、サフランとは違って香辛料などには使えない。
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by bonjinan | 2016-09-13 08:50 | 季節の花 | Trackback