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カテゴリ:季節の花( 251 )

菊花壇展@新宿御苑

 穏やかな陽気に誘われて新宿御苑に入苑。
 それとは知らず入ったのですが丁度「菊花壇展(11/1~15)」が開かれていました。
 日本の伝統美の世界を堪能できました。
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  懸崖作り花壇
  ほか江戸菊花壇、肥後菊花壇、伊勢菊・丁子菊・嵯峨菊花壇など全部で7つの花壇あり。
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  大作り花壇の1株
  1株から512輪の花を咲かせているという。
  作者のご苦労と情熱に頭が下がります。
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  江戸菊(代表的古典菊の一つ、花びらの変化を楽しむ菊)
  これから菊花展が進むに従って花びらがくの字に曲がったり渦巻いたりするのだろう。
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  肥後菊(これも代表的古典菊の一つ、一重咲き)
  清楚で凛とした感じがする菊。武家に似合い好まれ発展した菊。
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  丁子菊(花の中心部が盛り上がって咲く菊)
  私にとっては珍しい菊でした。

  参考:新宿御苑ホームページ
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by bonjinan | 2017-11-02 19:04 | 季節の花 | Trackback

秋明菊

  秋、菊の字が含まれるせいだろうか、私にとっては秋を代表する花の一つ。
  公園の脇で静かに咲いていました。
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  シュウメイギク:キンポウゲ科  別名:貴船菊
  花びらに見えるのは萼片が花弁状になったもの。
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by bonjinan | 2017-10-01 20:15 | 季節の花 | Trackback

実りの秋、栗

  栗の実(正確には実を包む殻斗、いが)が大きくなっています。
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  クリ:ブナ科 
  実は広義に解釈すればドングリの一種。
  一般に言うドングリとの違いは何といっても食用に適していること。
  信州小布施で栗ご飯を頂いてきました。
  今、北斎館では「北斎漫画の世界」展(2017.9/2~11/27)が開かれている。
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by bonjinan | 2017-09-18 06:47 | 季節の花 | Trackback

ニワナナカマド

  ニワナナカマド(庭七竈)の白い花が爽やか。
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  ニワナナカマド:バラ科ナナカマド属
  ナナカマドは深山に生える落葉高木で美しく紅葉する代表的樹木。
  これに対してニワナナカマドは庭木として植えられる2~3mの低木。
  夏の蒸し暑い時期に爽やかさをもたらしてくれる。紅葉は黄色。 
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by bonjinan | 2017-08-21 09:58 | 季節の花 | Trackback

カンナ

  炎天下で鮮やかに咲くカンナ。
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  カンナ(Canna):カンナ科
 「名前の「カンナ」は、ギリシャ語で「アシ」を意味する「カンナ」という語に由来する。
  大きく太い茎の中が空洞であることからイネ科で背丈の高く空洞の茎を持つアシに似て
  いることから名付けられたという」(田中修『都会の花と木』中公新書)。
  昔はあちこちの家の庭で見られたが最近はあまり見かけなくなった。
  花にも流行り廃れがあるがカンナは大きくなるので敬遠されたのだろう。
  夏を代表する花ですが季語では初秋。ややこしい。
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by bonjinan | 2017-08-06 20:47 | 季節の花 | Trackback

サルスベリ

  夏を代表する花木。若い木のせいか入道雲のように元気に上に伸びている。
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  サルスベリ(猿滑り):ミソハギ科サルスベリ属 中国南部原産
  別名:百日紅(ひゃくじつこう)
  別名の通り花期が長く、6つの縫線を持つ萼に包まれた蕾から次々に花が咲く。
  
  
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by bonjinan | 2017-08-02 17:54 | 季節の花 | Trackback

パイナップルリリー

   一見するとパイナップルのようなパイナップルリリー
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  ユーコミス:ユリ科   通称:パイナップルリリー 
  花穂の上に緑の苞がつきパイナップルに似ているが実にはならない。
  写真は花穂が白から緑に変わってしまった後のもの。
  なおパイナップルはパイナップル科でユリ科ではない。
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by bonjinan | 2017-07-20 11:58 | 季節の花 | Trackback

ムクゲ

  夏を代表する花の一つ「ムクゲ(木槿)」がみごろ。
  「槿花(きんか)一日の栄」(白居易「放言五首」其の五)。
  槿花(ムクゲの花)は朝花が開き夕方には萎んでしまうことから詠まれたたとえ。 
  暑い暑いといっても一時の話と解釈し夏を乗り切りたい。
  ところで俳句の世界では、木槿は朝顔、芙蓉と同じく秋の季語である。
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  ムクゲ(木槿):アオイ科フヨウ属  別名:ハチス 
  原産地:中国、インド
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by bonjinan | 2017-07-09 13:47 | 季節の花 | Trackback

温室の花(ツニアほか)

  珍しい花がみたくなり新宿御苑の温室に入ってきました。
  期待通り、冬とは違ってやはり夏の方が花の種類が多い。
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  ツニア:ラン科 学名:Thunia
  原産地:インド、ミャンマー、タイ
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  ツンベルギア・マイソレンシス:キツネノマゴ科 学名:Thunbergia mysorensis
  総状花序を1mくらいまで下げる。原産地:インド南部
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  ツルラン(鶴蘭):ラン科エビネ属 学名:Calanthe triplicata
  花の唇弁が裂け大の字にもみえる。長い距も特徴。
  九州~沖縄で生育。絶滅危惧種。
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  ヤエサンユウカ(八重三友花):キョウチクトウ科
  花はクチナシ(アカネ科)に似ている。原産地:インド北部、中国雲南省
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  モンテンボク:アオイ科フヨウ属 学名:Hibiscus glaber
  和名:テリハハマボウ(照葉浜朴)。名前の通りハマボウと比べて葉に光沢がある。
  小笠原固有種。温室の外で咲くハイビスカス、ムクゲと同じフヨウ属。
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  ハマオモト(浜万年青):ヒガンバナ科 別名:ハマユウ(浜木綿)
  名前は暖地の海岸に生え、葉の形がオモト(スズラン亜科)に似ていることによる。
  浜木綿は花がコウゾ(クワ科)などの樹皮からつくった白い布、木綿(ゆう)の繊維に
  似ていることによる。黒潮にのって流れ着いたと思われる関東以西~沖縄に分布。
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by bonjinan | 2017-07-02 17:11 | 季節の花 | Trackback

タイサンボク

  タイサンボク(泰山木)の花の見ごろ。
  強い芳香が漂っていました。
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   タイサンボク:モクレン科モクレン属
   同じモクレン属のホオノキ(朴の木)と花は似ているが葉が明らかに違う。
   朴の木は4月下旬に開花する。
   タイサンボクの原産地は中国(山東省の霊山・泰山)かと思わせるが北米中南部。
   ミシシッピ州、ルイジアナ州の州花。
   日本へは明治初期(1873年)に渡来。
   米グラント将軍が来日した際(1879年)には夫人が上野公園にホソバタイサンボク
   を植樹している。ちなみに将軍はローソン檜を植樹している。
   写真は新宿御苑、中央休憩所付近の比較的小さなタイサンボクの花。
   大木戸門近くの泰山木は高さ20m超はあろうかという高木。
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by bonjinan | 2017-07-02 16:58 | 季節の花 | Trackback