AREKORE

bonjinan.exblog.jp
ブログトップ

プラハ城

 プラハほど多様な建築様式の建物が見られ中世の雰囲気も味わえる街がほかにあるだろうか。
 観たいところが多すぎてほんの一部しか見れていませんが先ずはプラハ城から。
 プラハ城はハプスブルク家も含めたボヘミヤ王家の居城と宗教施設などが一帯となった場所。
 ヴルタヴァ川西岸、小高い丘の上に建つ。プラハのシンボル的存在。
 以下、撮影禁止の王宮を除いての城内の様子です。
c0192215_1281287.jpg

 聖ヴィート大聖堂(正面)
 尖塔の高さ96.6m、幅60m、奥行き124mの堂々たる聖堂。14世紀に改築を開始し20世紀に
 なり最終的に完成。天を突きさすような尖塔はこれぞゴシック建築という感。
c0192215_12273525.jpg

 大聖堂内部
 長さ124m、高さ33mの巨大な身廊。ステンドグラスを通してさす光が神々しい。
c0192215_1234187.jpg

 ミュシャのステンドグラス
 チェコを代表する国民的画家ミュシャ作『聖キリルと聖メトヴィス』1931年
c0192215_12401657.jpg

 聖ヤン・ネポムツキーの墓
 14世紀のボヘミヤの司祭でローマカトリック教会の聖人。チェコの守護聖人の存在。
 ヴァーツラフ4世の王妃の懺悔内容を厳守したため王の怒りに触れヴルタヴァ川に投げ落とされ
 殺害されたとされる。聖堂内には殉教の絵もある。またカレル橋でも楽しみたいと思う。
 なお聖ヤンさんの像の特徴は頭上に5つの星が輝く聖人として表現されること。
c0192215_12555776.jpg

 聖イジー教会
 920年に完成した現存する城内最古の教会。
c0192215_1303775.jpg

 教会内部
 ボヘミアで最も美しいロマネスク様式(半円アーチ、厚い壁、血さな窓、木の天井)の教会と
 いわれている。音響効果が良くコンサートにも使われるという。
c0192215_13301171.jpg

 旧王宮中庭
 写真の順序としては最初の方に出すべきでしたが、衛兵のいる西の正門、マティアス門を通過
 すると最初にある中庭。コールの噴水が見える。旧王宮の一部は大統領府として使われている。
 旧王宮のヴラティスラフ・ホールは15世紀に建てられたものでリブボールト天井の大ホール。
 奥行 62m、幅16mで戴冠式、舞踏会、最近では大統領宣誓式など行われた。
c0192215_1384717.jpg

 プラハ城内の広場(聖イジー教会側)にて一休み。黄葉が美しかった。
 その他城内には、究極の趣味人と言われたルドルフ2世(在1576-1612)が集めた錬金術師が
 住み、その後チェコの有名な詩人作家カフカが住んだ黄金の小路などみどころたくさん。
 なおルドルフ2世の時代の1583年、神聖ローマ帝国の首都をウィーンからプラハに移している。
 話は逸れるが「ケプラーの法則」で知られるヨハネス・ケプラーはルドルフ2世の時代に宮廷付
 占星術氏として仕え、1609年、ケプラーの第1、2法則を収めた『新天文学』を執筆している。
[PR]
by bonjinan | 2017-10-29 13:28 | 旅、散歩 | Trackback
トラックバックURL : http://bonjinan.exblog.jp/tb/28150847
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]