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杜若(かきつばた)@兼六園

  金沢、兼六園を歩いてきました。
  初夏の兼六園を代表する景観の一つ、曲水の杜若(かきつばた)が見ごろ。
  杜若の紫がとても爽やかでした。
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  カキツバタ:アヤメ科  杜若、燕子花
  謡曲では『杜若』、尾形光琳は『燕子花図屏風』(国宝)と表記している。
  いづれも『伊勢物語』九段、八ッ橋の一筋を題材とした作品。

(参考)兼六園の曲水
兼六園の名前の由来である六勝(6つの優れた景観美、蒼古、眺望、宏大、水泉、幽邃、人力)の一つ「水泉」の美を霞ヶ池などとともに表現している。曲水の水は辰巳用水(犀川上流から取水)から引き入れた水で、園内山崎山山麓から流れ出し、全長574mの曲水を経て虹橋から霞ヶ池に流れ込んでいる。

(参考)『伊勢物語』第九段、東下り、八ッ橋
「むかし、男ありけり。その男、身を要なきものに思ひなして、「京にはあらじ、あづまの方に住む
べき国求めに」と行けにけり。・・・三河の国、八橋という所にいたりぬ。・・・その沢に、かきつばたいとおもしろく咲きたり。・・・それを見て、ある人のいはく、「かきつばたという五文字を句の上に据ゑて、旅の心をよめと」と言ひければ、よめる、」に続く歌を外すわけにもゆくまい。
ら衣 つゝなれにし ましあれば るばるきぬる びしをぞ思ふ」。 

 参考:兼六園ホームページ
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by bonjinan | 2015-05-31 12:46 | 旅、散歩 | Trackback
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